メモリを購入する際に気を付けるのは、SDRAMやRDRAMなど、主にメモリの種類の違いだ。しかし、そのほかにもメモリを選ぶ際に出くわす用語がいくつかあるので、ここで紹介しておこう。 CAS Latency(Column Address Strobe Latency) 「キャス・レイテンシ」と読む。メモリのスペックでは「CL2」や「CL3」などと表記される。SDRAMやDDR SDRAMなどのメモリ内部には、半導体記憶素子が格子状に並んでおり、データの読み書きを行う際には、対象となる記憶素子の位置を、行(Row)と列(Column)という2種類の位置情報(アドレス)で指定する必要がある。列を指定する信号をCAS(Column Address Strobe)信号というが、この信号が発行されてから、実際にデータの読み書きが行われるまでにかかる待ち時間(Latency)のことをCAS Latenc
有料で販売している仮想PCソフトウェアの中では群を抜いて安いです。 VMware Workstation:大体2万5000円から3万円前後 VirtualPC:1万3000円から1万5000円ほど Parallels Workstation:49.99ドル、約5500円ほど 他の仮想PCソフトに比べて3分の1から5分の1で済む計算に。なかなか優秀なコストパフォーマンス。 動作するOSも非常に多いです。以下が「Parallels Workstation」をインストールできるOSの一覧。Windows、Mac OS X、Linuxなどで動作可能。Primary OS Support http://www.parallels.com/en/products/primary_os/ さらに以下が「Parallels Workstation」上で動作するOSの一覧。 Guest OS Support
Dellが、2006年中に自社のマルチプロセッササーバにAdvanced Micro Devices(AMD)のOpteronチップを採用することに合意し、Intel製プロセッサしか採用しないという長年のポリシーに終止符を打った。 同社は米国時間18日に行った第1四半期の決算発表のなかで、この決定を公にした。DellはこれまでIntelプロセッサしか採用していなかったが、それでも同社がAMDのチップを採用するのではという憶測が何年も前から流れていた。サーバのベンチマークでは、AMDのOpteronがIntelのXeonプロセッサを性能の点で上回っていた。 AMDのMarty Seyer氏(コマーシャルビジネス担当シニアバイスプレジデント)は、Dellの決算発表後に配られた声明のなかで、「Dellとその顧客をAMD64の世界へようこそ」と述べた。Dellの幹部らが決算発表の開始を遅らせたため
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