記事によると ・5月16日、静岡県内を時速およそ150キロで走行していた東海道新幹線で運転士が運転室から一時、離れていたことがわかった ・運転士は腹痛を感じたため車掌を運転室に呼び、前方の安全確認をさせたうえで客室にあるトイレに行くためにおよそ3分間、離れた ・車掌は運転士の免許を持っていなかった ・JR東海の社内規定では新幹線の運転士が走行中に体調が悪くなった時は輸送司令に連絡し、車掌が運転士の免許を持っていれば運転を交代するか、もしくは一度、停車してから運転室を離れることになっている ・JR東海は運転士の処分を検討するとともに再発防止を徹底するとしている ・JR東海新幹線鉄道事業本部の近藤雅文運輸営業部長は、「東海道新幹線の乗務員としてあってはならない行為で極めて不適切な行為で、お詫び申し上げます」と話した この記事への反応 ・おなか弱い民にはつらいニュース.... ・福利厚生的にアウ
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