2022年9月8日のブックマーク (1件)

  • 国際報道2022「強制送還の限界〜入管の苦悩〜」に対する抗議声明

    2022年8月31日に報道された国際報道2022「「強制送還の限界〜入管の苦悩〜」の特集に関して、移住連は、以下の抗議声明を発表し、NHKの前田晃伸会長を含む以下3名の役員に送付しました。 2022年8月31日(水)、貴局より国際報道2022「強制送還の限界〜入管の苦悩〜」が放映された。番組は、入管側から提供された情報のみで構成されており、「様々な理由で帰国を拒む」被退令発付者に対する独自取材はまったく行われていないなど、「報道」の名前に値しない内容である。 メディアとしての基ともいえる事実関係を確認することなく、入管側の主張を一方的かつ無批判に伝えるだけの番組内容に対して、移民・難民の権利と尊厳の保障を求める立場から、以下に問題点を指摘するとともに、強く抗議する。 1. 非正規滞在者(「不法」滞在者)について 番組では、2021年1月1日現在の「不法」滞在者は8万人で、5年前から2万人

    国際報道2022「強制送還の限界〜入管の苦悩〜」に対する抗議声明
    sub_kujira
    sub_kujira 2022/09/08
    どんな凶悪犯にだって家族はいる、的な。