楽天が提供するWeb APIのうち、店舗向けAPIである「在庫API」と「受注API」の認証方式が変わりました。(在庫APIは2015年10月から。両APIとも2016年9月30日までは旧認証方式も利用可能) 公式ドキュメントの投げやり具合に挫折した人向けに、受注API (Order API)利用時の変更点を説明します。 エンドポイントの変更 // 旧認証方式 // define('WSDL_URL', 'https://orderapi.rms.rakuten.co.jp/rms/mall/order/api/ws?wsdl'); // 新認証方式 define('WSDL_URL', 'https://api.rms.rakuten.co.jp/es/1.0/order/ws?WSDL'); AuthKeyの変更 旧認証方式ではここで発行時にのみ入手可能でした。 https://ord