2020年2月13日のブックマーク (1件)

  • パルプ・フィクション - はてな匿名ダイアリー

    「クラメルカガリ」の主人公の少女は何も望んでいない 街を出たくもないし、世界の秘密を知りたいわけでもない。只管に受け身だ。 ”登場人物には、たとえ水一杯でも、何かを求めさせるべき” カートヴォネガットの言葉だ。 「トラぺジウム」の主人公の良い点は目的と欲望を持っているところだ。しかし、「トラぺジウム」の主人公の動機は不明だ。 厳密には過去に体験したアイドルのようになりたい、という動機はあるが、それが観客の共感に結びつかない。 https://b.hatena.ne.jp/entry/4753317722498627616/comment/srgy ”「何故そこまでアイドルに執着するのか」という理由が描写されないのがモヤモヤする…”だ 主人公が悪人である映画はいくつもある。薬物中毒の殺し屋が主人公の「パルプ・フィクション」など。 「トラぺジウム」の主人公は自分の欲望のために他人を道具にすると

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