サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会で29日、日本のベスト16入りを報じた英国のサッカー専門誌のツイッターアカウントが日本代表の愛称「サムライブルー」を誤って「待ブルー」と書いてしまい、その後謝罪する一幕があった。 同日行われた試合では、ポーランドに0-1で敗れたが、警告や退場数を基準とするフェアプレーポイントの規定が適用された結果、勝ち点、得失点差、総得点の全てが同じセネガルより警告数が少ない日本が1次リーグH組2位として決勝トーナメント進出を決めた。 英サッカー誌「FBNOW」は、同誌のツイッターアカウントから試合結果を速報で伝えたが、その際日本の愛称「#サムライブルー」を誤って「#待ブルー」と書いて配信。同誌編集部によると、投稿は英語で行ったが、頭に「#」を入れるハッシュタグと呼ばれる検索用機能に、日本人に向けて「サムライブルー」と入れようとしたスタッフが日本語や漢字に不慣れなた