twitterではあまり拾わない軽めの話題をマイミクと共有するツールとしてmixiチェックを使い始めました。「イイネ」とかコメントとか、ゆるい感じで付けて楽しんでおります。そこで、最新のチェックの監視を自動化してGrowl通知させ、最速リアクションが取れる環境を作ることにしました。 全体の流れ Plaggerを使います。最新のチェックを抜き出すCustomFeed::Scriptを作り、チェックのFeed作成。Filter::RuleのDedupedで重複判定(一度通知したものは通知しない)、Notify::Growlで通知、の流れです。 最新のチェックを抜き出すCustomFeed::Script スクリプトはassets/plugins/CustomFeed-Script/mixi_check_checker.pl at master from satojkovic's plagger
スクレイピングをやっていきたいと思ったので、「Plagger」を使ってみることにしました。 色々なところで言われている通り、ドキュメントが少ないです。 分かりやすい解説もあるのですが、その通りにやっても正常に動かなかったりしました。 ってことなので、ここに書くことも「自分がうまくいったケース」に過ぎないと思います。 Plaggerインストール 流れとしては、 cpanコマンドでPlaggerのインストールを試みる ↓ 依存モジュールがなかったり入らなかったりして失敗する ↓ cpanコマンドで依存モジュールをインストール、テストで入らなかったらforce install それかCpanサイトに行ってDLしてコンパイルしてインストールする という感じでやっていきます。 無事にインストールできたら「plagger -v」でバージョンチェックできると思います。 参考にさせていただいたサイトはこち
2006年初頭から「Plagger」という技術が、一部で話題になりました。まだまだ知名度が低い「Plagger」ですが、便利でカスタマイズ性が高いものなので、2007年では爆発的に流行するかもしれません。豊富なプラグインを自在に組み合わせ、欲しい情報を収集し、加工して出力するPlaggerの仕組みや使い方を紹介します。 1. 何でもできる? Plaggerの正体に迫る 今回は話題のPlagger(プラガー)を取り上げます。 この連載を読んでいる読者の皆さんは、ネットワーク技術や知識に興味を持っている人が多いでしょうから、「Plagger」という単語は一度は耳にしたことがあるでしょう。しかし、Plaggerという言葉を聞いたことはあっても、いったいどんなものかピンと来ない人もいるかもしれません。今回はPlaggerがどういった働きをするか? その動きの仕組みなどを中心に紹介していきます。 ●
Plaggerをいじってみて、とても便利でなにより楽しくてしょうがない。まだ「それPla」ってほどなんでもできるわけじゃないけど、RSSを配信してないサイトから欲しい情報を取り出すことはできるようになった。意外と初心者向けの手引き的なものが見つからなかったので、初心者向けにメモしておきます。まだ簡単なことしかわからないし、間違ったことも書いてあるかも知れないのでいろいろ試してみながら確認してください。 まずはFilter::EntryFullText(みんなEFTって呼んでるみたい)について。 企業ニュースサイト(新聞社とか)のトップページにあるような自分のサイト内へのリンクのあるHTMLをフィードと変換するときに使うFilter。下のはYOMIURI ONLINEの科学のトップページから科学ニュースを取り出すためのyaml( Wikipedia)。 author: Toshi custo
Google Readerを使い始めて最初のうちは、 Google Readerでフィードを読みながら気になったエントリにstarを付ける starredを読み返して個別にはてなブックマークに登録する という手順を踏んでいたんだけど、フィードの数が膨大になってくるに従って手順2が完全にボトルネックになって効率的に未読を消化できなくなってしまい、ここしばらくは手順2を省略していた。でもGoogle Readerには検索機能が(まだ)ないので、あとからエントリを探すのが大変(自分はGoogle Readerのタグ機能は使っていない)。その点はてなブックマークには検索機能があるのでやっぱりはてなブックマークが使いたい。というわけで、starを付けたエントリ(starred)を自動的にはてなブックマークにも登録するようにしてみた。前置きが長くなったが、こんなときPlaggerを使えば以下のような設
EntryFullText について解説します。 概要 Plaggerのプラグインである Filter::EntryFullText は、HTMLページから文章を切り出して、いわゆる「全文入りRSS/Atomフィード」を作る事が出来るプラグインです。(extract) もう一つの機能として、新聞社のニュースサイトのように多数のリンクがあるインデックスページから、リンクを抽出してフィードにエントリーを追加することが出来ます。(custom_feed) 主に、概要やタイトルだけしか入っていないRSS/Atomフィードを、全文入りフィードに変換するために使われています。 また、そもそも RSS/Atom フィード自体を提供していない旧来の形式のWebページでも、このプラグインを使って切り抜きすることで、RSS/Atomフィードを生成したりメールで送信したりする事が出来るようになります。 Webサ
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