半分白い半夏生白く化粧しているのは、花に近い葉っぱだけですね。 こんばんは♪ 梅雨空が続きます。 先日、白い花がたくさん・・・かと思ったら、半夏生(はんげしょう)でした。白い部分が病的な感じで、あまり好きではありませんが(笑)。 ハンゲショウ(半夏生、半化粧、Saururus chinensis) ドクダミ科の多年性落葉植物。花のすぐ下にある葉の表面が白く変化することから、「半化粧」とする場合も。虫媒花ながら、地味な花なので、葉が花びらのように変化したと考えられています。花が咲き終わると、 葉の白い部分は色落ちして、緑色になります。 なお、七十二候で半夏生(はんげしょうず)があります。夏至の末期ですから、7月上旬ですね。 「半夏」が生える頃で、その「半夏」とは、半夏生のことではなくて、烏柄杓(からすびしゃく)のことです。検索するとわかりますが、なんじゃこれ、という感じの植物です(笑)。 や