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2017年6月7日のブックマーク (7件)

  • 医学部浪人生が語る「僕が現役で落ちたワケ」

    現在、医学部受験は難化の一途をたどっている。今年の場合、大学の定員数に対する志願倍率は実に15.2倍。併願できる私立大学医学部の一般入試では、20~30倍の倍率が当たり前だという。 倍率が高いということは、現役時には夢破れた浪人生も数多くいるということ。浪人経験のある受験生は、現役時の勉強法番の問題の解き方で、どこに問題があったと考えているのだろうか。 浪人経験者だからわかる「成功の秘訣」 今年の3月、浪人の経験を経て、難関国立医学部と東京の難関私立医学部に合格した多くの教え子と話す機会を持った。私はその場で彼らに極めて普遍的な質問を3つ、投げかけてみた。 (1)なぜ、現役のときには合格できなかったと思うか (2)浪人してから、勉強法をどのように変えたのか (3)医学部の入学試験で最終的に合否を分ける要素とは

    医学部浪人生が語る「僕が現役で落ちたワケ」
  • 「早稲田塾」が大量閉鎖を推し進める真の狙い

    1990年代から映像授業配信に着手 大学受験予備校の「東進ハイスクール」「東進衛星予備校」、中学受験塾の「四谷大塚」などを展開するナガセは6月6日、大学受験予備校「早稲田塾」の11校舎を閉鎖することを発表した。全23校舎の約半数について8月末をメドに一気に閉めるということで、衝撃的なニュースとして伝えられている。 これが何を意味するのか。(ちなみに芦田愛菜ちゃんが通っていたのは早稲田アカデミーで、早稲田塾とはまったく関係がない)。 ナガセは予備校や塾のほかに、イトマンスイミングスクールなどを擁する教育関連企業である。テレビで人気の林修さんも東進の講師だ。 よく駿台、河合塾、代々木ゼミナールの3大予備校と比較されるが、これら3大予備校が主に浪人生を対象にした文字どおりの予備校であり、母体も学校法人であるのに対し、ナガセの東進ハイスクールや東進衛星予備校は、現役生を対象にした現役予備校であり、

    「早稲田塾」が大量閉鎖を推し進める真の狙い
  • iPhone「82歳日本人開発者」は何がスゴイのか

    基調講演を翌日に控えた6月4日、サンノゼ市内ではスカラシップ(奨学金)によってWWDCに招待された開発者向けのオリエンテーションが開かれ、スカラシップを獲得した開発者のアプリを紹介するイベントが開かれた。 アップルは開発者の裾野を広げるため、1500ドルの参加費を免除するスカラシッププログラムを用意し、毎年100人以上の開発者を、WWDCに招いてきた。その多くは学生であり、今年は10歳のオーストラリアの開発者が最年少。日の高校生もアプリ開発の祭典の切符を手にした。 その中で世界中の注目を集めたのが、82歳の日人女性だった。 若宮正子氏は、2017年に入ってから、アップルのアプリ開発向け言語Swiftを学びはじめ、「hinadan」というパズルゲームを開発した。そして6月、WWDCのスカラシップとして、サンノゼにやってきた。 ”若者に勝てる”ゲームを開発しようと思った 「現在のゲームは、

    iPhone「82歳日本人開発者」は何がスゴイのか
  • 扇風機に負けない。サーキュレーターのすごい実力と違い! | e-goodsプレス

    最近、とっても暑い日が増えてきましたね~。この季節、そろそろ準備をしておくべきアイテムがあります。 それは扇風機!エアコンが苦手な女性には欠かせない夏アイテムですよね。一般的な扇風機も良いですが、おしゃれなインテリア性も兼ね備えているサーキュレーターが気になっている方はいませんか? 扇風機よりも洗練されたイメージのあるサーキュレーター。扇風機の英語訳なだけじゃないの?と思いきや、実は目的が違うんです。今回は扇風機とサーキュレーターの違いをお話ししていきますね~。 扇風機とサーキュレーターの違いって? 簡潔に言うと「扇風機は身体に直接風をあてるもの、サーキュレーターは空気の循環をさせるもの」です。そもそもの機能が異なっていますよ。 <一般的な扇風機> ・風を身体に直接あてる役割 ・↑のため、首振り機能などがついている ・タイマーや風量の細かな調節など多機能 ・風が届く距離は短い <一般的なサ

  • auの家庭向けIoT 「au HOME」は広まるか - 日経トレンディネット

    KDDIは2017年5月30日、夏商戦に向けた新製品・サービスの発表会を開いた。発表会の目玉は、auの光回線を用いた家庭向けIoTサービス「au HOME」だ。グーグルの音声アシスタント「Googleアシスタント」との連携など意欲的な取り組みに見えるが、実際に利用するには多くのハードルをクリアする必要がある。 鍵の開閉確認やネットワークカメラの利用が可能 夏商戦に向け、すでに「Xperia XZs」や「Galaxy S8」「Galaxy S8+」などの新機種を発表しているauだが、5月30日に改めて新製品・サービスの発表会「au発表会 2017 Summer」を開いた。 auが5月30日に開いた新製品・サービス発表会「au発表会 2017 Summer」。発表済みのモデルを含む9つの新機種が発表されたが、目玉は「au HOME」だ この発表会の目玉は、7月下旬提供開始予定の「au HOME

    auの家庭向けIoT 「au HOME」は広まるか - 日経トレンディネット
  • 米国発!HomePodやiPad Pro 写真で見るアップル新製品 - 日経トレンディネット

    2016年6月5日(現地時間)に米サンノゼで開催したWWDC2017の基調講演では、10.5型液晶を搭載した「iPad Pro」や機能の底上げを図ったMacシリーズなど、WWDCでは珍しくハードウエアの新製品が多数お目見えした。スマートスピーカー「HomePod」や、ワークステーション並みの性能を誇る液晶一体型デスクトップPC「iMac Pro」など、冬以降に販売を開始する新製品もいち早くお披露目するなど、近年では異例のハードウエア重視のイベントとなった。会場で展示された実機をもとに、特徴を見ていきたい。 音質重視のスマートスピーカー「HomePod」 Siriを利用した音声認識で操作できるスマートスピーカー「HomePod」は実機が展示されていたが、残念ながら実際に動作していないモデルだった。AIを用いた音声操作を特徴としながらも、音楽再生用として不満なく使える音質の良さを売りにしており

    米国発!HomePodやiPad Pro 写真で見るアップル新製品 - 日経トレンディネット
  • 大画面化した「新iPad Pro」は買いなのか?  - 日経トレンディネット

    アップルが発表した「第2世代のiPad Pro」は買いなのか? 旧型iPad Proユーザーであるライターのジャイアン鈴木氏がじっくり解説する。 2017年、6月6日に開催されたアップルの開発者向けカンファレンス「Worldwide Developers Conference (WWDC) 2017」にて、新型iPad Proの10.5型モデル、12.9型モデルが発表され、同時に予約販売が開始された。製品の到着予定日は6月6日13時時点で6月14日となっている。 第1世代のiPad Proは、最初に12.9型モデル、次いで9.7型モデルという順番でリリースされた。一方、今回の新モデルでは9.7型モデルが廃止され、新たに10.5型モデルが登場した。そこで「新型iPad Proは買いか」そして「買うならどちらのモデルがいいのか」について検討してみよう。

    大画面化した「新iPad Pro」は買いなのか?  - 日経トレンディネット