ジー・スリー(旧コネクト)、西村浩社長が別会社(上海電力のステルス参入問題に登場した伸和工業)においてやらかした脱税の疑いで逮捕された件でお詫び
1997年から2004年にかけて日本経済と外資ファンドを描いた『ハゲタカ』にて、鮮烈な経済小説家デビューを飾られた真山仁さん。ドラマや映画化もされ、大きな話題になりました。じつは投資はしていないと言う真山仁さんに、距離を置いているからこそわかる投資の本質行動、そして“理想の投資”や日本経済の未来についてお話を伺いました。全3回インタビュー前編は、真山仁さんが平成の30年間を振り返り、今日本が直面している危機について警鐘を鳴らしました。 平成の30年間は、年号の名前とは正反対の激動の30年でした。おそらく、こんなにも政治的な色合いが少なく、経済的な事件がニュースとなる時代は今までなかったと思います。金融恐慌が20世紀初頭にありましたが、その裏でファシズムが進むなど、あくまで国際社会の中での政治が中心でした。 ちょうどバブルがはじけた後、平成が始まったわけです。その意味では、国際社会の主役が政
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く