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『金色のガッシュ!!』原稿紛失訴訟は小学館が非を認め和解に

マンガ『金色のガッシュ!!』のカラー原稿を紛失した事件で、原稿を管理する立場にあった出版社の小学館に対して作者の雷句誠氏が慰謝料など330万円の損害賠償を求めた裁判の第一回口頭弁論が、7月28日11時30分から東京地裁522号法廷で行われた。当日は31の傍聴席を求めて徹夜で裁判所の前に並ぶ傍聴希望者もあり、開廷1時間半前の9時頃にはすでに満席となった。法廷では雷句氏が自らのカラー原稿を手に、マンガ原稿がいかに価値のあるものであるかを強調。「漫画家はこのように本当に情念を込めて原稿を描きます」と訴え、マンガ原稿が紛失しても賠償金を払えば済むというようなことが慣習化すれば、漫画家の創作へのモチベーションも下がりかねないという趣旨を熱弁した。一方、被告の小学館側は、原稿が紛失した管理体制の不備や雷句氏がこうむった精神的な苦痛についていずれも認知し、全面的に非を認める形となった。また、紛失した

sucrose 2008/08/02

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藤異秀明『UMA大戦ククルとナギ』第１巻が発売 - 「最後通牒・こぼれ話」

→http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3320359 完全生物兵器少女vs宇宙人vs特別防衛機関が三つ巴の戦いを繰り広げて京都の町を破壊しまくる『ククナギ』第１巻がよーやく発売に。「コミックボンボン」2005年１月号〜５月号掲載の５話分を収録ということで、２冊同時発売も可能っぽいくらい連載は進んでいるのに第２巻は来春発売ですか。まぁ「ボンボン」連載作で単行本が出るだけでも御の字ですが…。しかしあらためて見ると１話と２話でククルが別キャラかってほど顔が変わってますな。前作『デビチル』連載中の絵柄の変わり具合に比べればマシですが。(ｗ ◇Amazon：『UMA大戦ククルとナギ (1)』

sucrose 2005/10/08

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鳥頭の城／Saibara Riezo Official Site - 読売新聞掲載記事に関する声明文

sucrose 2005/09/04

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グラフィックノベル・チャート&アメリカ版「NARUTO」情報

もう１人というか（どちらも大切ですけれど）リアルの方のマイシスである、くさてるさんの、「Ｚガンダムに逢ってきたよ。」レポートもよろしくです。ちなみに僕の好きな、というか一番格好いいと思うMSは、νガンダムなんですけど。「νガンダムは伊達じゃない！」というアムロの台詞にうるっとくる世代ですね（笑）。先日も、カラオケで「逆襲のシャア」主題歌の、「BEYOND THE TIME」（TMネットワーク）を熱唱しちゃいました。というわけで恒例の、Book Standard News掲載（Nielsen BookScan調べ）、アメリカ一般書店でのグラフィックノベル売上げチャート情報です。８月第４週（28日締め）の週間チャートは、前週、前々週に引き続き、「NARUTO」（VIZ Media）の第７巻が１位の座を堅持しています。以下、続く２位に「フルーツバスケット」第11巻