タグ

ブックマーク / gamenokasabuta.blog86.fc2.com (3)

  • さあ? 同人ゲームサークルはどうすれば「売上の壁」を越えられるのか?

    同人ゲームサークルtalestuneさんがWebラジオで、どうやったら同人ゲームが売れるかについて語っています(第9回)。 talestuneは過去に何度か紹介しているとおり、リリース頻度が早く、活発に行動しているサークルです。制作体制が安定して、認知度もそれなりに上がってきたものの、「売上の壁」を突破できていないことを実感しているらしく、売れた同人ゲームを題材に、どうやったら1ステップ上に行けるかをスタッフ3人が議論しています。 二次創作されやすい作品は絵の上手さよりも、キャラクターデザインが良くできている。 東方、ひぐらしのデザイン(服飾ふくむ)はユニークで個性的。デザインがかっこいい。 シルエットだけでどのキャラクターか分かるのが良いデザイン? サークル自身のプロモーションだけでは限界がある。外部サイトが取り上げてくれるかどうか。 サイトへ呼び込んでも、それだけでは帰って終わり。体験

  • さあ? 広がる雑談小説ブーム? 『ラノベ部』

    ラノベ部(平坂読) 時代は『ハルヒ』型から『らき☆すた』型なのか。 と安直に考えたくないものの、雑談小説とでも呼ぶべきジャンルが急速に増えているのは事実だ。 雑談小説とは、『生徒会の一存』や『化物語』のような、少年や少女が世界を救うわけでもなく、ただひたすらに駄弁ってばかりいる小説のことで、この『ラノベ部』もまた登場人物たちがライトノベルに関係あるような無いような事をひたすら駄弁っている。 ショートショート並みのページ数でエピソードが完結するが、ショートショートのようにアクロバティックにオチを決めることもなく、雑談ばかりがつづられている。読み終えてみて、いよいよ「四コマ小説」という形式が完成しつつあるような気がした。チョココロネについて駄弁っている話も収録されており、作者は明確に『らき☆すた』を意識しているようだ。 ラノベ部というぐらいだから、主要な登場人物は全員ラノベ読者。 ラノベネタは

  • さあ? もはやミリオンは珍しくない世界(ワールドワイド)なんだよな

    N-Styles:任天堂2007年度決算まとめ:売上高は過去最高の1兆6724億円 N-Styles:ミリオンセラータイトルの約4分の1は任天堂ソフトN-Stylesさんが任天堂の決算を分析しておられますが、やはり主要因は海外売上の好調さという結論ですね。なにしろ海外市場の売上比率が8割です。WiiとDSの好調が同時に重なったうえ、Wii向けソフトの売上が任天堂自身の予想の2倍を越えました。 これを見てだれもが感じるのは、海外市場の巨大さと重要性でしょう。 日市場は市場拡大がそろそろピークという見方が強まってますが、欧米市場はまだまだ開拓の余地がありそうですし、ロシアを含む東欧市場は最近注目が高まっているマーケット。また韓国ではDSの累計普及台数が150万台を越え、アジア市場がゆっくりと立ち上がりつつあります。世界的にみれば、市場拡大はまだしばらく続くでしょう。5年、あるいは10年ぐらい

    sucrose
    sucrose 2008/04/27
  • 1