15年目で34歳の大相撲力士「隠岐の海」が、11年ぶりに単独トップで話題!? 隠岐の海が単独トップの中、相撲界では大関以上の力士が全滅で大波乱!? 9月13日に両国国技館で行われた大相撲秋場所の6日目、この日幕内隠岐の海が、初日から6戦全勝の単独トップで終えることとなりました。 隠岐の海にとって、初日からの6連勝は自身2度目のこととなっています。 隠岐の海といえば1985年7月29日生まれの34歳、島根県隠岐郡隠岐の島町出身の大相撲力士です。 以前NHKのテレビ番組で紹介された際には、「期待の若手力士」「イケメン力士」として取り上げられ、相撲開設者の北の富士勝昭さんからは、「やる気になったら大関なんか一年」と評されたこともあります。 しかし、筋金入りの稽古嫌いな一面も持ち、2017年、2018年の2年間は、幕内力士の中で最も番付が上下した力士としても知られています。 そんな隠岐の海が大相撲