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ブックマーク / carpjapan.seesaa.net (2)

  • 統一思想アクティブ・ラーニング by W-CARP JAPAN(全国大学連合原理研究会)

    W-CARP Japan教育誌「Moonism」上で連載されている「統一思想アクティブ・ラーニング」の全文を連載していきます。 このブログはW-CARP Japan(全国大学連合原理研究会)が会員に発行している教育誌「MOONISM」で連載されている「統一思想アクティブ・ラーニング」をWeb用に編集し、連載しています。 統一思想アクティブ・ラーニングはCARPに所属する学生たちが、自主的に統一思想を研究し、理解を深めていくことを目的として2010年4月より始まりました。 2011年5月現在6回行われ、計6つのゼミが参加しています。 「Moonism」誌上ではいくつかの設問をピックアップして掲載していますが、ブログでは全設問・全解答を掲載していきます。 スタッフのコメントもできるかぎり掲載していきたいと思います。 以下に「Moonism 2010年4・5月号」より参加要項を抜粋します。 【

  • 芸術論 問題Q14: 統一思想アクティブ・ラーニング by W-CARP JAPAN(全国大学連合原理研究会)

    W-CARP Japan教育誌「Moonism」上で連載されている「統一思想アクティブ・ラーニング」の全文を連載していきます。 Q14: 芸術と倫理について説明せよ。 【TOALAゼミ】    3点 芸術は万物主管の一つの形式であるが、来、人間は蘇生・長成・完成の三段階の成長過程を経て完成したのちに万物を主管するようになっている。完成するとは、愛の完成、人格の完成を意味する。したがって人間はまず愛の人間、すなわち倫理人となったのちに、万物主管を行うようになっていたのである。これは芸術家は同時に倫理人でなくてはならないことを意味している。 愛と美の関係から倫理と芸術の関係を導き出すことができる。愛は主体が対象に与える情的な力であり、美は主体が対象から受ける情的な刺激である。したがって愛と美は表裏一体の関係にあるのである。だから愛を扱う倫理と美を扱う芸術は、不可分の密接な関係にあることが分か

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