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2010年10月15日のブックマーク (3件)

  • Print all variables available in a Smarty template

  • グリーの大規模分散ストレージ戦略(nanofs) Vol.2 | GREE Engineering

    はじめに グリー株式会社でエンジニアをしておりますkgwsと申します。 今回は、前回に引き続き分散ストレージ(nanofs)のHTTPメソッド毎の処理を紹介させていただければと思います。 nanofsは5つのHTTPメソッド(GET、PUT、DELETE、HEAD、MKCOL)をサポートしております。今回は主なGET、PUT、DELETEの3つについてご説明させていただきます。 まずは構成のおさらい nanofsは、主に3つのプロセスで構成されております。 nanofsd(dispatcher) アプリケーションサーバからリクエストを受け取り実際に保存されているnanofsnに振り分ける 5つのHTTPメソッドをサポートしている(GET、PUT、DELETE、HEAD、MKCOL) データベース(KVS)に保存したデータの情報を送る queueに処理の指示を送る nanofsw(worke

    グリーの大規模分散ストレージ戦略(nanofs) Vol.2 | GREE Engineering
  • HadoopによるApacheのログ解析の実際

    こんにちは、ミツバチワークス stoneです。 今日は、DECOLOGで行われている、Apacheのログ解析について、 ご紹介してみようかと思います。 現在、DECOLOGでは、リバースプロキシが8台あって、 その8台の1日のApacheのログは、全部で、200Gバイト以上になっています。 これを、13台のHadoopのスレーブノードで解析を行っています。 全体の流れとしては、 1) リバースプロキシからHDFSにログを転送 2) 解析用のサーバーで、HDFSにログの転送が終わるのを監視 3) ログの転送が終わったら、Hadoopを起動、解析 4) Hadoopの解析結果をデータベースに保存 以下では、各々のステップを個別に見て行くことにしますね。 1. リバースプロキシからHDFSにログを転送 当初、Hadoopのプロセスが立ち上がっていないと、HDFSにはアクセスできない、 と思い込ん