CentOS 7.0からサービスの管理が面倒になった。systemctl というコマンドを使う。従来のようにchkconfigで管理されるサービスと新しい systemd で管理されるサービスに分かれるようだ。 (1) chkconfig で確認してみる。 chkconfigコマンドでサービスの有効/無効を設定しようと実行してみても以下のものしか出ない。ほとんどのものがsystemdの管理下に移動させられたようだ。 # chkconfig --list mysqld 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off netconsole 0:off 1:off 2:off 3:off 4:off 5:off 6:off network 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off丁寧に「注記: この出力は SysV サービスのみであり