タイトルのまんまです。 いま書いている電子書籍のおまけで、ダウンロードできるPDFを作ろうと思い立ちまして。 我ながらなんという無計画… そこでドキュメント変換ツールであるPandocならば自分の思うようなPDFをマークダウンファイルからいとも容易く作成することができるだろう! そういうつもりでせっせとマークダウンでテキストを書き上げました。 そして、いざ変換してみると…日本語が全然ダメでした。 lualatexをエンジンにしてやればいいということだったのですが、文字コードがまずかったのかな? それにスタイルシートを適用したかったのですがオプションにすらありませんでした。 そういうわけで、別のソリューションを探していました。 探しました。そうしたらソリューション、見つかりましたよ。 https://github.com/alanshaw/markdown-pdf これnode.jsで動作し
Kindle を購入したら何をしたいと思いましたか? 勿論、Kindle 向けに電子化された本をストアで購入して読むのも楽しみでした。 ただ、僕が最初に期待したのは PDF 化された既存資産(電子書籍データ)を Kindle で読むことだったんです。 でも、これには少しがっかりしました。文字密度が高く、図・表も含まれ、場合によっては1ページに2カラムで記述される技術系PDF資料(例えば論文)を読むのにKindleが適しているとは言い難い状況だったんです。 色々と試したんですが、PDFをKindle向けに変換するツール・方法に銀の弾丸は無い、それが僕の結論でした・・・しかし、久しぶりに”PDF to Kindle”で感動するツールに出会いましたよ! それが今日ご紹介する k2pdfopt 。 複雑なPDF電子書籍をKindleで読むことの難しさ 詳しくは下記エントリに書きましたが、図・表の含
Unix/Linux, Debian会社のPCではPDFに閲覧用のパスワードも設定できないので、外部に送るときにはzipでパスワードを設定する、という手段を取るしかないので、なんか無いかなぁとDebianパッケージを調べてみたら、qpdfというのを見つけた。インストールは"qpdf"を指定してインストールするだけ。 $ sudo apt-get install qpdf 使い方はコマンドラインで行うのでとても便利。 $ qpdf --encrypt user-password owner-password 128 \ > --print=none --modify=none --extract=n --accessibility=n > --use-aes=y -- original.pdf encrypted.pdf original.pdfに元のPDFを、encrypted.pdfに生
Foxit Readerとは? Foxit Readerとは、Foxit Corporationが提供する、高速起動で軽量なPDFビューアです。 http://www.foxitsoftware.com/pdf/desklinux/download.html Ubuntu 10.04 LTS - Foxit Reader PDFビューア レビューバージョンインストール方法起動方法 Foxit Readerは、Windowsでは有名な軽量PDFビューアですが、Ubuntuにもdebパッケージから簡単にインストールできます。 Foxit Readerは軽量なPDFビューアというだけでなく、表や画像の表示をオフにするテキストビューや、選択範囲のスナップショットを撮るなど、ユニークな機能もあります。 Foxit ReaderをUbuntuにインストールするには、Foxit Reader for d
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く