ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (6)

  • 6月からの定額減税、給与明細へ金額明記を義務づけ方針…国民実感へ5000万人対象の異例措置

    【読売新聞】 政府は、6月から始まる所得税と住民税の定額減税について、企業などに対して給与明細に所得税の減税額を明記するよう義務づける方針を決めた。給与所得者約5000万人が対象の異例の措置となる。6月分の住民税は一律0円とする。い

    6月からの定額減税、給与明細へ金額明記を義務づけ方針…国民実感へ5000万人対象の異例措置
  • 産総研漏えい、データ提供の1週間後に中国企業が特許申請…内容が類似

    【読売新聞】 国立研究開発法人「産業技術総合研究所」(茨城県つくば市)の技術情報漏えい事件で、中国籍の主任研究員・権恒道容疑者(59)(不正競争防止法違反容疑で逮捕)から研究データの提供を受けた中国企業が、約1週間後に中国で特許を申

    産総研漏えい、データ提供の1週間後に中国企業が特許申請…内容が類似
  • 正職員と非正規、名札色分け「差別の意図ない」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    兵庫県たつの市は、職員が業務中に身に着ける名札ケースと記章(バッジ)を作り、10月から貸与を始めた。ただ、名札ケースは正職員と非正規職員で色分けし、記章は正職員のみに渡すなど、採用条件によって差をつけた格好に。市側は「正職員の自覚を促すことなどが目的で、差別する意図はない」と説明している。 名札ケースは地場産業の天然皮革製でベースの色はベージュだが、正職員用だけ上部を茶色にしている。市は「市民からの声もあり、一目で正職員とわかるようにした」としている。 市によると、正職員は再任用を含め575人、非正規は約230人。市幹部は「正規と非正規では公権力を行使できる範囲に違いがある。臨時職員は補助員として位置づけている」としたうえで、「市民は、正職員に厳しい意識を持つことがあり、色分けした」と話している。(中筋夏樹)

    正職員と非正規、名札色分け「差別の意図ない」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    suekunhello
    suekunhello 2018/10/04
    職責は明確な方が受益者にとってもメリットは大きい。どうせやるなら係長、課長補佐、課長、次長、部長補佐、部長...とライン付けもして各々職責を全うするよう自覚を促してはどうだろう。
  • コンビニで14億不正引き出し…17都府県一斉 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    全国17都府県のコンビニの現金自動預け払い機(ATM)約1400台で今月15日、偽造クレジットカードとみられるカードが一斉に使用され、総額約14億4000万円が不正に引き出されていたことが捜査関係者への取材でわかった。 約2時間半の間に、100人以上の犯人グループが各地で引き出したとみられる。南アフリカの銀行から流出したカード情報が使用されており、警察当局は背後に国際犯罪組織が関与しているとみて、海外の捜査機関と連携して捜査を進める。 捜査関係者によると、不正に現金が引き出されたのは、東京、神奈川、愛知、大阪、福岡など17都府県のコンビニに設置されたATM。日曜日だった15日の午前5時過ぎから8時前までの約2時間半の間に、計14億4000万円が引き出された。

    コンビニで14億不正引き出し…17都府県一斉 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 奨学金返済、全額肩代わり…県内3年就職が条件 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    鹿児島県は、日学生支援機構の奨学金を無利子で借りている県出身者が大学卒業後に県の基幹産業で最低3年間就職することを条件に、奨学金の返済を全額肩代わりする制度を設ける。 毎年100人を募集する計画で、今春の就職者から対象とする。新年度一般会計当初予算案に関連費2億円を計上した。 発表によると、教育の機会均等と、農林水産、IT、観光といった県の基幹産業を担う人材の確保が目的。都道府県レベルで同様の制度を設ける動きが始まっているが、県教委は、全額を肩代わりするのは珍しいとしている。 県教委によると、制度は基金を設けて運用し、毎年4億円ずつを積み立てていく。市町村、経済団体にも協力を求めており、毎年、県が2億円、市町村と経済団体が計2億円を出資していくことを想定している。 申し込みの機会は高校3年生時と、大学3年生時の2回設け、県、市町村、経済団体でつくる選考委員会で審査する。選考されても実際に

    奨学金返済、全額肩代わり…県内3年就職が条件 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 福岡県職員、気づかれず?声優活動20余年 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福岡県の公用車の運転手をしている男性職員(52)がタレント事務所に所属し、テレビCMへの声優出演などで報酬を得ていたことがわかった。 地方公務員法に定めた副業の許可を受けておらず、県の調査に対し、職員は「県に採用された22年以上前からフリーで声優活動をしていたが、公務員になっても辞められなかった」と話しているという。県は懲戒処分を検討する。 県によると、職員は1991年に採用され、93年から公用車の運転手を務めている。職員は県の調査に対し、採用前から声優として活動していたことを認めた上で、現在所属する福岡市内のタレント事務所には7、8年前に登録したと説明しているという。 同社によると、張りのある声質を生かしてシリアスからバラエティーまで幅広くこなし、テレビ番組のナレーター、パソコンソフトやパチンコ店のCMの声優として活動。週に1~3回程度、多くは夕方から夜にかけて、福岡市内のスタジオなどで

  • 1