こないだも言ったが、何回も言う。 インドは、認知症や癌が少ないらしい。 カレーに含まれる野菜やターメリック(ウコン)が、リスクを低くしているそうだ。 それからインド人は野菜や豆や果物をたくさん食べている。 ターメリック以外にもこの植物性の食べ物がよい影響を与えている。 アメリカ人は肉が多い食事で、それでいて野菜や豆が少ないため活性酸素を増やし、その結果がんの罹患率を高めているという。 肉を食べる量を減らして、野菜や豆を摂取することで 大腸がんの発生率を抑えることができるらしい。 ターメリック(ウコン)はなかでも主成分のクルクミンってのが、いい仕事をするらしい、その働きとは。 ■肝臓や胃の機能を改善させる。 ■がん細胞の増殖を抑える効果があると言われている。 ■これまでに抗炎症、抗酸化、抗菌、免疫調節、高血糖抑制など多くの薬効が報告されている。 そして、わたしはにわかカレー崇拝者になった。
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