我が家の鉢植えバラ「レディエマハミルトン」 6月、2番花です。日陰の場所なので、チリチリにならずに咲いていますが弱々しい。 鉢植えバラではこの暑さ限界です 危険な暑さが続いています。 関東は早すぎる梅雨明けをしました。 連日35度越えでは、バラは持ちこたえることができません。 朝一で摘みました。何とかバラの形はしていますが、花弁は痛みまくりです。 咲いたばかりなのに、暑さですっかり開いてしまったバラたちです。 我が家のこの時期は、2番花を迎えるバラたちがいまして、つぼみを沢山上げていました。 まさかこんなに早く、真夏のような天気になるとは・・ 予想外の出来事に、バラも人間も動揺しまくりです。 2番花のつぼみたちは、開花しても普段通りには咲くことは無いでしょう。 早すぎる梅雨明けと猛暑で、バラは終わりました。涙 (左)レッチフィールドエンジェル (右)ブラッシュノアゼット 上の画像は開花し
オリビアローズオースチンの2番花がさきました 本日最高気温28℃。湿度も高く蒸してます。 周辺はアスファルトだらけなので、余計に温度が上がっています。 鉢植えのオリビアローズオースチンが咲いたのですが、春の花のようにふっくら咲いてはくれません。蒸し暑くて辛そうです。 バラにとって過酷な季節がやって来ました。 暑いので花がすぐ開いてしまい、歪です。本来の美しさが発揮できないのです。 辛いのでしょう。夏は人間も体力を消耗しますから。 今回の花が咲き終わったら、花はしばらく休憩しましょうかね。株の充電期間ということで。 なんかこう、ぺったりしちゃうんです。 日本の夏は苦手なんですね。 分かります・・・ 冷涼なイギリス生まれでしたね。 (上)今年の春のオリビアです。 ふっくら、まきまきで現在とは別花の様に見えます。 なるほど、季節に合った、環境に合ったとき花は美しく咲くものですね。 鉢植えのあじさ
ペッシュボンボン6月 鉢植えつるバラのペッシュボンボンが咲きました。2番花です。 相変わらずの美味しそうな見た目です。 絞りの愛らしいバラですが、枝はがっちり系の骨太さん。 この子も5月の開花が終わった時点で、枝先を切りました。 切り戻した場所でしょうか。つぼみがいつの間にか上がっていました。 気が付くとつるバラなので少し高めの位置に花を付けていました。 ほんの少しでも咲いてくれると嬉しいものですね。 関東は4月の気温に戻っていまして、ここ何日かは肌寒い日になっています。 バラにとっては少し寒いくらいがいいみたい。キレイを保っています。 明日は気温が10度も上がるそう。たぶん暑さでバラがヨレヨレになりそうです。 わりと暑さに強いペッシュボンボンですが、早めに切って花瓶に飾りました。
ミニバラのグリーンアイスの2番花 グリーンアイスの2番花が咲き始めました ベランダガーデンのミニバラ、グリーンアイスが咲いています。 関東は梅雨に入りました。 九州よりも早い梅雨入りは17年ぶりだそうです。 梅雨入り早々どしゃ降りで、雨が降り続いています。 バラの葉っぱは、沢山の水滴で重そうに枝垂れ、少し早い梅雨入りにがっかりしている様子。そんな項垂れているような葉っぱの間から、小さな白い花が遠慮がちにぽつり、ぽつりと見え隠れしています。 天候の移り変わりのせいで、一回り小さく咲く鉢植えのバラが多い中、グリーンアイスの花の大きさは変わりません。春と同じです。 雨続きの予報ですが、無事小さなつぼみが開花することを願います。 グリーンアイス1番花(5月上旬) グリーンアイス1番花 5月の上旬に満開になったグリーンアイス。 冬の作業の枝剪定をしすぎた為に、今年の樹形は不細工です。 「どうしちゃっ
ガードルードジェキル(イングリッシュローズ)5月上旬の頃 バラのポプリを作りました 5月は我が家の小庭にも沢山のバラが咲きました。 今年はバラのシーズンに雨の日が多かったので、花は早めに切っていました。 切り花で飾るのも素敵ですが、咲きたての花はとてもよく香るので、花びらを乾燥させてポプリを作りました。 簡単すぎまして、作ったというほどのものでもないんですけどね。 バラの種類 我が家の鉢植えバラの中でも、特に強香種を選びました。 ガードルードジェキル。写真上くらいの開きかけた頃の花がよく香ります。 ダマスク・クラシックの香りが素晴らしく、鮮やかなピンクはドライになっても綺麗な色が残ります。 グラハムトーマス。 ティーの香り(紅茶)が心地よいので、このバラもポプリにすることにしました。 グラハムトーマス(イングリッシュローズ)5月上旬の頃 ポプリ作りました 摘んだ花びらをほぐします。そして直
遅咲きビエ・ドゥーはまだ咲いています。(我が家の鉢植えバラ) バラの花びらが大好き 一年ぶりに遭遇しました。バラの鉢植えの底から、にょこにょこと。 お庭の不思議な生物。 さてこの子は誰でしょう? ※写真はリアルなので、つたないイラスト描かせていただきました。 梅雨時に現れ、ジメジメ感を倍増させる。そう、ナメクジくんです。 このナメクジたちは、バラが大好きです。先日も散ったバラの花びらを、むしゃむしゃと食べていました。雨の日は特に多く10匹ほどいました。 夜行性なので日中は植木鉢の底や、落ち葉の中に隠れています。なかなか見つけにくいガーデンの無礼者です。 ナメクジは春に卵を産み、暖かくなった頃に活動を始めます。「雌雄同体」の生物なので繁殖力は強力、寿命は2~3年といわれています。 駆除が難しい害虫と言われていますが、実はナメクジくんは「虫」ではない。 ナメクジはカタツムリの遠い親戚で、陸産貝
オールドローズのレディヒリンドン。2番花咲きました。 5月終わりの小さな庭 新緑が眩しい季節。 鳥たちの新しい命の声が聞こえてきます。庭仕事をしていて一番楽しいときです。 さて我が家の小さな庭の鉢植えバラたち。ほとんどの一番花は終了しました。 スノーグースとクロードモネが、バラの季節を名残り惜しむかのようにポツリとポツリと咲いています。 5月の一番花の花がらを切ってしまったので、ほとんど緑一色になりました。 バラの周りの鉢植えの植物たち 温度、湿度ともに初夏のような日を迎え、バラの周りの植物たちにも変化が見られるようになりました。 我が家は多数の鉢植えバラを育てています。そのお世話に手がかかるので脇役の植物たちは宿根草や多年草など管理が比較的ラクな植物中心で育てています。 それとバラは害虫デパートと呼ばれるくらい虫に好かれる植物なので、虫が遠ざけるような香りのあるハーブ系のものや、虫がつき
ジュード・ジ・オブスキュア 鉢植えバラの病気 梅雨入り前の大事な作業、鉢植えバラたちの2回目の消毒をしました。 4月に台風が来たり、度々どしゃ降りの雨があったりと天気が不安定な年なので、例年に比べると黒点病が発生しやすい状況です。我が家のバラにも発生しています。 写真はバラの葉の代表的な病気、黒点病(黒星病) この病気をほっておくと段々と葉が黄色くなり葉が落ちてしまいます。 葉っぱが無くなったバラは光合成が出来なくなり、株が弱り花も咲かなくなってしまいます。雨が続いた日で気温が高い時期に発生しやすいと言われています。 そして黒点病の厄介なところは、周辺のバラにも簡単に病気がうつるところです。 もともと黒点病に弱い品種だったりすると尚更です。 ですので最低限の消毒はかかせません。 現在、我が家で発生しているバラは、 クロードモネ、ポールセザンヌ、レディヒリンドン、ボスコベル。 黒点病にやや弱
鉢植えバラのビエ・ドゥーが咲きました 鉢植えで育てている、ビエ・ドゥーの開花が始まっています。 我が家の超遅咲きさん バラの季節は終わりかけ。忘れてたよ・・・ビエ・ドゥー。 やっとです。6月になってから満開になります。 もう、紫陽花咲いてるっていうのに。笑 毎年、このバラはこんなペースなのですが大丈夫でしょうか。 えっ、まさかのウチだけ?! 写真は5月上旬。青い丸枠内がビエ・ドゥー。 どんどん咲いてくる周りのバラたちを余所目に休眠しているかのよう。 つぼみは付いているのですが、その頃は全然咲く気が無かったようです。 ちょっと高めの所から咲いてきてますね。 周りのバラが早咲き種で終わっているので、一株だけ悠々自適に咲いているといったところでしょうか。 花も白っぽいので爽やかな感じもあってよろしいかと。 ただ、ここまで来るのにちょっとトラブルあったバラなのです。 よく見ると葉っぱの先が茶色にな
5月の鉢植えバラのクライマックス【イングリッシュローズ編】 我が家の鉢植えバラの第一番花は、そろそろ終わりを迎えています。 バラたちも見納めを分かっているのでしょう。とっても美しい花を咲かせてくれました。 グレイス レッチフィールドエンジェル セプタードアイル クラウンプリンセスマルガリータ スノーグース グラハムトーマス ボスコベル レディエマハミルトン(左奥) イングリッシュローズは優しい。いつまでも見ていたいですね。 名残惜しいな。 さて、バラの健康の為にも、週末にはほとんどのバラたちを切り戻します。 上の写真の右、マーガレットも春から今までずっと咲き続け、バラの季節を彩ってくれました。梅雨入り前に草花たちもサマーカットしてさっぱりする予定です。 あれよあれよと1か月。バラの季節は終わります。 みんな綺麗に咲いてくれてありがとう。
鉢植えのベンジャミンブリテンが咲きました イングリッシュローズのベンジャミンブリテンが咲きました。 今年もポツポツとマイペースに咲いているバラです。 我が家に来てから5年くらい。 現在は一番長い枝で2mくらいあり、その枝から新しい枝が出ていたりしていますので、健康状態は良いかと思われます。 結構大型化しています。充分な場所が必要です。 しかし、我が家は庭とも呼べない猫の額ほどのスペースしかないので、ベンジャミンブリテンの最適な居場所は確保できていません。 それなので取り合えずということで、若干の空きがあった玄関先がベンジャミンの栽培スペースになっています。 ですがここは、バラにとって最悪の場所となる西日しか当たらない場所。 しかも14時ごろからやっとです。 5月を過ぎるとアツアツの光と空気が直撃し、真夏は強烈なんてもんじゃない。 弱い植物は枯れます。 そんなマイナスエネルギーしかない場所で
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