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2018年1月29日のブックマーク (2件)

  • みんなが地獄に落ちる時代

    ネットが普及する前は、自分の周囲の人達との付き合いだけで世の中が回っていた。自分と接点のある人の数が今より大幅に少なかったから、憎しみや悲しみに触れる機会にも上限があって、それで心のバランスが保てていたし、自制も出来ていたように思う。その分広い世の中について知るのは難しかったけれど、ネット以前の人間はみんなこうやってバランスをとって生きていたんだと思う。 でもネットが普及して以降、世の中の悲しみや憎しみ、矛盾、他人を傷つける発言、クズのような人間や会社、そういうものに触れる機会が大幅に増えてしまった。他人から攻撃されることが増えたことや、他人を攻撃している人をたくさん見ることによって、「自分も他人を攻撃していいんだ」と思う人が多数派になって、憎しみが溢れる世の中になってしまった。ネットが普及する前の時代に比べ、僕らが外部に発信する憎悪や汚い感情は何十倍にも何百倍にもなっていると思う。昔の人

    みんなが地獄に落ちる時代
  • 男だけどVIOレーザー脱毛したら痛すぎて悶絶した - 俺の遺言を聴いてほしい

    なんとしても身体から無駄な毛を消滅させてみせる、と決意した私は、数年前からレーザー脱毛を始めた。 ある時はヒゲにレーザーを当て、またある時は腕にレーザーを当てたりもした。 「滅ッッ!」 と心の中で唱えながら、 ジュッ... と毛が焼ける痛みに耐えてきた。 長い長い、終わりの見えない脱毛の旅だった。 これまで身体の中の様々な部位にレーザーを当て、顔や手、指や足の毛はずいぶん減ったように思う。 しかし私には、否、私の身体には、まだレーザーが届いていない未開の大地があった。 試される大地、VIO。 VIOとは、デリケートゾーンのことである。 上品な人の間では「ハイジニーナ脱毛」と呼ばれているらしい。 アルプスの少女である。 普段は排泄時とベッドの上でしか見ることはない部位。使われる予定のない部位。 2018年1月。私は決意した。 VIOの毛を滅しようと。 この世に生まれて三十余年。 まだ手のつけ

    男だけどVIOレーザー脱毛したら痛すぎて悶絶した - 俺の遺言を聴いてほしい
    sugachannel
    sugachannel 2018/01/29
    レーザー脱毛を終えた男は漢になって帰ってきた。