オーシャンズが11月2日(土)に開催するデニムイベント「OCEANS DENIM CAMP(オーシャンズ デニム キャンプ 2019)」。“年に一度はデニムをはきかえよう”をスローガンに掲げたイベントまで、デニムにまつわるスペシャルコンテンツをお届けします! 今回は、アメカジ文化に「A.P.C.(アー・ペー・セー)」が与えた衝撃について、『渋カジが、わたしを作った。』の著者・増田海治郎さんに書いてもらった。 1991年の初秋、頭のてっぺんから爪の先までアメリカにこだわっていた渋カジに、フランスの要素が流れ込んできた。 グレーに色落ちしたリーバイス501のブラックジーンズと、トニーラマの黒のウエスタンブーツはアメリカのままだが、シャツはフランスのアニエス・ベーのブラックシャツを取り入れた。 で、お父さんの箪笥から拝借したネクタイを締めれば、嬉し恥ずかし懐かしのデルカジ(モデルカジュアルの略)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く