オオカミ少女はいなかった 心理学の神話をめぐる冒険 作者: 鈴木光太郎 出版社/メーカー: 新曜社 発売日: 2008/10/03 メディア: 単行本 購入: 13人 クリック: 89回 この商品を含むブログ (49件) を見る 借りて読んだ本。 締め切りが明日まで(って言うか今日)なのでやや斜め読み。 元々は「科学におけるウソツキどもの実例」を眺めたいね、似非科学作った当事者達のその後はどうなってんのよ、という気持ちで借りてきた。 というかこんな本がある、と教えてもらうまで 「オオカミ少女、あれウソやで」 ってぜんぜん知らなかったよ。まじかよオオカミ少女。 ものすごい信じてたよ。 本書の中にもあるけど道徳の教科書で読んだ覚えあるし!! ・・・江戸しぐさといい道徳ってろくでもない教科な。 似非科学のゴミ箱かよ。ゴミ箱の中身ぶちまけられる子供の身になって欲しい。 さておき内容について。 思っ