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2019年5月11日のブックマーク (2件)

  • ルアンポー・ティアン師~手動瞑想の考案者であり在家時代に数日で「苦の消滅」に至った無師独悟の天才

    「チャルーン・サティ」。 手動瞑想のことですね。 プラユキ・ナラテボーさんをはじめ、 カンポン・トーンブンヌムさんらによって 教え伝えられた感のある「気づきの瞑想」ですね。 カンポン・トーンブンヌムさんは、2016年に60才で お亡くなりになられています。 著書「気づきの瞑想で得た苦しまない生き方」は、 ご自身の苦労と悩みを克服されていった次第でもあり、 瞑想のマニュアルとしても優れた名著だったりします。 プラユキさんをはじめ、カンポンさんが伝える「チャルーン・サティ」。 日では「手動瞑想」と言われていますが、 「気づきの開発」という意味になります。 考案者はルアンポー・ティアン師(Luang Por Teean)。 元々在家の方で、ご商売を生業にされていたものの、 在家の身の46才の年に、特定の師に就くこともなく自力で、 しかもわずか数日で大悟され、さらに悟った後の49才で 出家して比

    ルアンポー・ティアン師~手動瞑想の考案者であり在家時代に数日で「苦の消滅」に至った無師独悟の天才
    suganokei
    suganokei 2019/05/11
    手動瞑想チャルーン・サティのルアンポー・ティアンさん、おもしろい経歴の人だなー。
  • アメリカで大論争の「現代貨幣理論」とは何か

    現代貨幣理論は、「財政赤字の大小はインフレ率で判断すべきだ」という理論である。ハイパーインフレになっても財政赤字を心配しなくてよいなどという主張はしていない。それどころか、インフレを抑制する政策について提言している。 要するに、批判者たちは、現代貨幣理論を理解していないということだ。いや、そもそも、知ろうとすらしていない節すらある。 なぜ、そのような態度をとるのか。それは、彼らが、現代貨幣理論のことを、主流派経済学のパラダイムに属していないという理由によって、まともに取り扱うべき経済学と見なしていないからであろう。 パラダイムが変わるのが怖い主流派経済学者たち しかしながら、その一方で、リーマン・ショックのように、主流派経済学のパラダイムに対する信頼を揺るがすような「変則事例」が起きている。それについては、主流派経済学者たち自身も認めつつある。主流派経済学者の予想に反して財政破綻しない日

    アメリカで大論争の「現代貨幣理論」とは何か
    suganokei
    suganokei 2019/05/11
    「高インフレをともなわない財政赤字は問題ない」とする現代貨幣理論、案外正しいかもしれない。日本の現状は、その実証実験になるのかも。