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2019年6月13日のブックマーク (3件)

  • 「言葉の自動機械」になってませんか? 宮台真司のすすめる「承認欲求を超える」自由な生き方 - *魂の次元*

    社会学者の宮台真司氏が、「言葉の自動機械」になってしまった現代人について警鐘を鳴らしています。 あまりにも周囲の目を気にしすぎるわたしたち日人は、現状を客観的に観察し、「承認欲求を超える」自由な生き方を手にすることができるのでしょうか。 あなたも「言葉の自動機械」? 自動機械化から逃れるためには「観察」することが必要 「承認欲求を超える」自由な生き方って何? あなたも「言葉の自動機械」? 「言葉の自動機械」とは耳慣れない言葉ですが、これは社会学者の宮台真司氏の使う言葉で、現代の人間が無意識的に刷り込まれた言葉の構造にしたがって自動的に行動するあり方を批判的に表したものです。 自分が自動機械だと言われたら、あなたはどう感じるでしょうか。 「自分は自由な存在で、行動だって自由に決めている。機械呼ばわりされるおぼえはない」そんなふうに思いますか? もしあなたが自信を持ってそう言えるのならば、こ

    「言葉の自動機械」になってませんか? 宮台真司のすすめる「承認欲求を超える」自由な生き方 - *魂の次元*
    suganokei
    suganokei 2019/06/13
    宮台真司氏の「言葉の自動機械」について書いたこの記事、検索で結構読まれてます。宮台さん、人気あるのね。
  • 【落合陽一 宮台真司 対談2】 新時代どう生きる? まとめ 見れなかった人のために - 「好き」をブチ抜く

    記事の内容 BS日テレ 深層ニュースにて、2回目の落合陽一と宮台真司の対談が実現しました。 タイトルは、「新時代をどう生きる?」です。 そのために、これまでの日人のあり方を反省する場面が多くなっています。 とくに、 ・不安の埋め合わせ ・言葉の自動機械 ・アートの定義、役割 ・承認欲求の無限地獄 などのワードに注目してみてください。 それでは、大まかな会話の内容をまとめていきます!(読み取りミスがあったらすみません) 記事の内容 不安ベースで生きる人々 ずっと日は何かで埋め合わせてきた 日が価値を生むには? どうでもいいことを気にせず、言葉の外につながる かわいそうな中高生たち 空っぽにされる場所 関連記事 ちなみに第一回の方は、こちらの記事でまとめています。 interaction.hatenadiary.jp 不安ベースで生きる人々 落合 働きすぎ。毎月10連休あってもいい。 や

    【落合陽一 宮台真司 対談2】 新時代どう生きる? まとめ 見れなかった人のために - 「好き」をブチ抜く
    suganokei
    suganokei 2019/06/13
    こちらに刺激を受けて記事を書きました。→「言葉の自動機械」になってませんか?宮台真司のすすめる「承認欲求を超える」自由な生き方 https://dimofsoul.mitona.org/entry/miyadaiSinzi
  • 1 傍聴|森達也(映画監督・作家)|note

    (二〇〇五年二月号) 二〇〇四年二月二十七日、元オウム真理教の教祖である麻原彰晃被告に、東京地裁一〇四号法廷で死刑判決が下された。 被告席に座る麻原は、時おり発作のように浮かぶ満面の笑みらしき表情も含めて同じ動作の反復を、最初から最後まで続けていた。頭を搔き、唇を尖らせ、何かをもごもごとつぶやいてから口のあたりに手をやり、それからくしゃりと顔全体を歪めるのだ。その瞬間の表情は笑顔のようにも見えるし苦悶のようにも見える。順番や間隔は必ずしも規則的ではないし、頭ではなく顎や耳の後ろを搔く場合もあるけれど、基的にはこれらの動作を、ずっと反復し続けている。 傍聴席の前から三列目の椅子に座りながら、僕は声を発することができずにいた。もちろん不用意に声など発したら、即座に退廷を命じられるだろう。でもそれだけが理由ではない。仮にこれが法廷ではなく路上だったとしても、僕はやっぱり彼を凝視したまま、その場

    1 傍聴|森達也(映画監督・作家)|note
    suganokei
    suganokei 2019/06/13
    「詐病の可能性は?」 「英語や訳のわからないことをしゃべりだしたときは、その可能性を言う人も確かにいたけれど……あれはもう詐病のレベルじゃないですね」(麻原彰晃死刑判決の日の会話)