ブックマーク / kyoko-np.net (3)

  • 公文書記録、粘土板への移行を検討 政府

    森友学園への国有地売却に関する決裁文書が書き換えられていた問題で、政府が公文書を記録する媒体を紙やデジタルデータから粘土板に移行するよう検討していることがわかった。 財務省が公文書を書き換える不正を行っていたことを重く見た政府は12日、問題への対策を指示。文書の書き換えや改ざんを防ぐため、官公庁で使用するパソコンのキーボードからデリートキーとバックスペースキーを取り外す案が出されたが、「より抜的な対策を講じないと国民の理解が得られない」との危機感から、紙とデジタルデータへの記録をやめ、粘土板に移行する案で最終調整に入った。 デジタルデータの場合、書き換え後に元データが削除されたり、書き換え履歴が残らなかったり、重要なデータに限ってなぜか職員の個人用フォルダに保存されていたりするなどの欠点がある。また紙の場合でも、戦後まもなく占領軍への発覚を恐れた官僚や軍人が、組織に不利な書類を焼き捨てた

    公文書記録、粘土板への移行を検討 政府
    sugibuchi
    sugibuchi 2018/03/13
    あわせて読みたい公文書管理法の制定に取り組んだ福田首相の記事 http://globe.asahi.com/feature/side/2017090400001.html 現実であっても虚構であっても公文書管理に関しては歴史的な視点が欠かせない。
  • 最後に残った怠けアリ、働くより死を選ぶ 千葉電波大

    アリのコロニー(集団)に2割程度いる働かない働きアリ(怠けアリ)の選別を繰り返して残った最後の個体は、働くよりも死を選ぶという研究結果を11日、千葉電波大学の研究チームが発表した。論文は英科学誌「フェノメノン」5月特大号に掲載される。 先行研究では、勤勉な働きアリだけでグループを作っても、必ず一定の割合で働かない怠けアリが現れることが明らかになっている。この怠けアリは、働きアリが疲れると、交代要因として働きはじめることも分かっており、グループ全体として労働を停滞させないため、このような怠け者を許容する仕組みを作り上げたと考えられている。 千葉電波大学の研究グループでは、アリ約8千匹から8割の働きアリを取り除いて怠けアリだけを抽出し、残った怠けアリの集団から仕方なく働き出したアリを1週間ごとに取り除く実験を行った。実験では6回目の抽出で怠けアリの最後の1匹が残ったが、この個体はその後も働こう

    最後に残った怠けアリ、働くより死を選ぶ 千葉電波大
    sugibuchi
    sugibuchi 2016/05/13
    孤高の怠け者か 「働くより死を選んだこのアリは「怠け」という言葉ではくくれない別の存在として再検討の余地があるかも」。
  • リニア実験、車両動かず 磁石設置ミスで

    長野県で8日に行われたリニアモーターカーの走行初試験で、実験車両が動かないトラブルが起きていたことが分かった。線路に当たる「ガイドウェイ」と車両双方で、取り付ける磁石の磁極を誤ったことが原因とみられる。車両は現在もガイドウェイに強く張り付いたままになっている。 トラブルが起きたのは長野リニア実験線(場所は非公開)。27年に開業を予定しているリニア中央新幹線は、区間の9割近くをトンネルと地下で占めるため、かつて大規模な地下壕を計画したこともある同県内の地下に実験施設を建設、4月に完成した。 初の稼働日となった8日、出発予定の午前9時になっても実験車両が動かなかったことから、作業員が調べたところ、浮上するはずの車両がガイドウェイ右側面に張り付いて動けない状態になっていた。原因は来N極S極交互に並べるガイドウェイの磁極を、誤って全てS極だけ埋め込んでいたことによるものと判明。また車両の磁石も全

    リニア実験、車両動かず 磁石設置ミスで
    sugibuchi
    sugibuchi 2016/05/09
    謝罪案件にならないことを切に願う。
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