この記事とタイトルは、かなりミスリードだと思う。年末にあれだけメディアのあり方を語っていた人たちが、普通にGigazineをシェアしていたので色々思うところがある。①まず、このブログメディアはコピーライツを無視して写真を転載している。 http:// gigazine.net/news/20170105- medium-laying-off/ …
本当に価値ある記録はオーディエンスが持っている 2015年の末から今年の初めにかけて、興味深いニュースを立て続けに見た。 1つ目は東京・新宿の老舗ライブハウス「新宿ロフト」がオープン40周年を迎え、記念出版物などの刊行を予定しているとのことで、1976年の開店から歌舞伎町に店舗を移転した1999年までの写真(新宿ロフトの外観、店内、ライブ風景、打ち上げの模様)、フライヤー、ポスター、チケットの半券、ライブ映像、ライブ音源を広く募集するというもの。2つ目はイギリスのロックバンド「Oasis」が、1994年と1995年に来日した際の写真や動画をドキュメンタリー映像制作のために提供してほしいという旨を公式のTwitterで呼び掛けているというもの。 新宿ロフトの40周年を記念して開設されたFacebookページ「Shinjuku LOFT 40th Anniversary ROCK of AGE
かなり急に飛び込んできた話。正直半分忘れていましたが、以前から東芝とパナソニックが「規制されているデジタル放送専用機に録画補償金は不要」と支払いを突っぱねたのに対してSARVHが「規制に関係なく録画されているのだから補償金は必要」と訴えた裁判がありました。東京地方裁判所が「デジタル専用機では補償は不要でも、本件においては必要」と灰色っぽい判断を確か下していたので、これでもう終わったものだと思っていたのですが、今度は知的財産高等裁判所がSARVHの訴えを全面的にしりぞけ、「デジタル放送専用録画機は補償金制度の対象になると解釈するのは困難」という判決を下しました。 「デジタル放送専用録画機は補償金制度の対象外」、知財高裁が補償金問題の判決 あくまで前提となるのはアナログ放送であり、そのアナログをデジタルに変換する機能を持つレコーダーが録画補償金の対象となるのが妥当、とする判断を下している、とこ
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