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アニメと家族に関するsugirkunのブックマーク (2)

  • 『若おかみは小学生!』は家族を人為的被害で亡くした経験のある人にはつらすぎる説…「織子は過剰適応に見える」「ただの小学生としてのおっこはどこに」など

    浅井ラボ@されど罪人は竜と踊る24(2023年2月17日発売) @AsaiLabot2 作家。一般社団法人日推理作家協会員&変格ミステリ作家クラブ会員。著書「されど罪人は竜と踊る」等。Discord上に公式ファンクラブがあります。★FF外は見えない設定です。支援:amazon.jp/hz/wishlist/ls… asaippoi.blog51.fc2.com 浅井ラボ@されど罪人は竜と踊る24(2023年2月17日発売) @AsaiLabot2 「若おかみは小学生」を見たが、家族を人為的被害で亡くしたことがある人にはきつい。 事故で両親を失い、イマジナリーフレンドを三人も必要とする深刻なPTSDを受けた小学生が、労働によってしか存在価値を示せず、また事故とはいえ両親の死の原因となった加害者を許すほどの成長を求めるのが。 2020-05-16 20:19:43 浅井ラボ@されど罪人は竜と

    『若おかみは小学生!』は家族を人為的被害で亡くした経験のある人にはつらすぎる説…「織子は過剰適応に見える」「ただの小学生としてのおっこはどこに」など
  • 細田守最新作『未来のミライ』レビュー

    『未来のミライ』の大きな価値のひとつは、過去の細田守作品の解釈が変わることだ。過去作はどこかで賛否は分かれる面があったが、今回は特にそうした賛否が分かれる点についてが描かれている。特に否定派ほど観たほうがいい。これまでの作品で言葉にできなかった違和感のすべてが作にある。 否定派ほど観たほうがいい。 『未来のミライ』は一見すると理想的な家族が第二子・ミライを授かり、両親や親族の興味が4歳の長男である主人公のくんちゃんよりもミライに向かってしまう。そこでくんちゃんはミライに対して妬いてしまう。ひとりぼっちなとき、なんと中学生に成長したミライに出会う。彼女は未来から来たのか? それとも……というシナリオだ。 細田作品で頻発する賛否の分岐点 ではどこでその自尊感情がフォローされるのかというと「家族」、「血縁」だ。長い血縁の中に自分がいる。みんな同じような子供時代を生きた。きみもそうだ。だから少し

    細田守最新作『未来のミライ』レビュー
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