日本の漫画やアニメを販売する米国のViz Mediaが、待望の吹き替え版最終シーズンとなる限定版『美少女戦士セーラームーン セーラースターズ』シーズン5 セット1での間違いについて正式に謝罪した。Viz Mediaによると、同性愛者で恋愛の意味でのパートナーであるセーラーネプチューンとセーラーウラヌスを、そうではないように表現していたとのことだ。 エピソード中の間違いというわけではなく、Blu-rayとDVDのシーズン5 セット1の限定版に付いているブックレットに書かれた歌詞のローマ字に問題があった。 Viz MediaはTwitterでセーラーネプチューンとセーラーウラヌスの関係について正式な設定を支持すると発表。 「『セーラームーン』をローカライズするという名誉を、特にセーラーネプチューンとセーラーウラヌスが友達ではなくパートナーであるという事実を認めることをVIZのチームはとても嬉し