子どもを放射能汚染から守りぬく方法 『ただちに影響はない』 すぐに影響はなくても、いずれは影響があるのだろうか? 政府も役所も学校も『影響はない』のただただ繰り返すばかり。。。 危険性をとなえれば、クレーマー扱い。。。 本書は原発事故後から独自の経験、試算から放射能の危険性をとなえる武田氏が放射能の危険性を指摘、さらに尾木氏が子供たちの目線から対策、対応を提言します。 テレビではバラエティー色が強い二人が真面目に放射能から身を守る方法を解説してくれます。 それ以外にも、 ・巻末のカラーページ地図(1ページ) →3月から5月までの放射性物質の飛散量を、 日本地図で色分けした簡略の地図 ・放射性物質がたまる危険な場所(10ページ) →子ども目線で綿ボコリが貯まる場所を、 公園、家、玄関などイラスト付きで解説。 ・武田邦彦氏と尾木直樹氏との対談(17ページ) →工学博士の武田氏の目線から分からな