タグ

ブックマーク / www.gcd.org (4)

  • 仙石浩明の日記: なぜ、「購入 VS 賃貸」 という比較がナンセンスなのか?

    このように考えれば、 「賃借して住む」の部分は両者に共通であるから除外して比較することができる。 つまり「買うか? 借りるか?」という比較は、 「不動産投資を行なうか? 行なわないか?」という比較になる。 4000万円の新築マンションを購入するとして、 頭金を800万円(購入価格の2割)、 残り3200万円を金利3%、 35年返済で借りるとした場合、 月々の返済額は12万3000円となる。 頭金800万円を加えた総返済額は約5970万円。 これに固定資産税、維持管理費等の支払いが約1700万円。 結局7670万円の支払いをして、マンションが自分の資産となるわけである。 ここで、 (自分自身に) 月額 12万3000円の家賃で賃貸すると考える。 もちろん家賃の額は任意に設定して構わないのであるが、 ここでは簡単化のため、 家賃をローンの月々の返済額と同額の 12万3000円に設定してみる。

    sugizou
    sugizou 2008/04/09
    "「いつかは夢のマイホーム」という宣伝文句は、 労働者を勤勉に働かせ、 かつその稼ぎを消費ではなく貯蓄に向かわせるためのプロバガンダであったのだ。"
  • 仙石浩明の日記: 赤外線リモコンを Linux からコントロール

    あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 fj.comp.dev.misc に昨年12月26日に投稿された記事 「USB赤外線リモコン on Mac OS X」で、 河野真治 @ 琉球大学情報工学 さん曰く: パソコン用学習リモコン PC-OP-RS1 昔は、Crossam 2+ と、そのUSB version があったんだけど、 ちょっと高い。もう売ってないし。 これは、5,000円切っている。 もちろん、ドライバはWindows しかありませんが、 シリアルドライバなんて、なんとでもなる。libusb使ってもいいし。 鎌倉にお参りした帰り、たまたま立ち寄った ラゾーナ川崎 のビックカメラにて、 上記 PC-OP-RS1 を見つけたので衝動買い。 「BUFFALOの学習リモコンPC-OP-RS1をLinux(fc3)で使う」を参考にしながら、 perl でテストプロ

  • 仙石浩明の日記: オープンソース版 VPN-Warp リレー サーバ (Perl POE を使って実装)

    Perl の非同期I/Oモジュール POE を使って VPN-Warp relayagent を書いてみました」に 続いて、 同じく POE を使って VPN-Warp リレー サーバも書いてみました。 これで、オープンソースだけを使って VPN-Warp を実現することができます。 今までも、 BIGLOBE の VPN ワープのページから証明書を取得すれば、 月額 525円で VPN-Warp を試してみることはできたわけですが、 ちょっと試してみたい場合など、 有料であることがネックである感は否めませんでした。 特に、 常日頃からオープンソースを使いこなしている方々だと、 ちょっと使ってみたいだけなのにお金を払うのはねぇ、 と思ってしまうのではないでしょうか。 かくいう私も、 無料「お試し版」のサービスやソフトウェアに慣れきってしまっているので、 試しに使ってみようとする場合に、

    sugizou
    sugizou 2007/03/20
    ほー・・・
  • ssh (後編)

    実践で学ぶ、一歩進んだサーバ構築・運用術 第 11 回 ssh (後編) ポート・フォワード 前回少しだけ紹介したように, ssh にはクライアント側あるいはサーバー側のポートを反対側へ転送する ポート・フォワード機能があります。 この機能を使えば任意のプロトコルを暗号化できるので重宝します。 ポート・フォワード機能で真価を発揮するのは, ProxyCommand *4 を設定してファイアウオールを越えて ssh 接続を行っているときです。 例えば出張に持参したノート PC と社内 LAN 上の PC との間で 任意のプロトコルを使って盗聴の心配なく通信できます。 ローカルからリモートへ ssh クライアントを実行したローカル・ホストのポートを ssh サーバーが動いている内部 LAN 上のリモート・ホストに転送すれば, ローカル・ホスト上で実行する任意のクライアントから 内部 LAN 上

  • 1