道を照らすためのヘッドライトが、なぜ自転車のハンドルバーについているのか――こんな疑問から誕生した自転車のタイヤに付けるライト「Revolights」が2012年3月に220ドルで発売される。 リング型のフレームにLEDが並んでおり、タイヤの両側に取り付ける。LEDはプログラムで制御しており、自転車の速度を感知して、前輪の前の部分と後輪の後ろの部分だけが光るようになっている。小型リチウムイオンバッテリーが付いており、駆動時間は4時間。700Cのタイヤに装着できる。 ライトが地面に近い場所についているため道が見やすく、前後左右から光って見えるので車から見えやすく安全だと開発者は述べている。 Revolights. Join the revolution. from revolights on Vimeo. 関連キーワード 自転車 | タイヤ | LED advertisement 関連記事