Sinatra::Base.middleware そもそも、 Sinatra::Base を継承したクラスには、クラスメソッドとして Sinatra::Base.middleware が用意されており、明示的に Sinatra::Base.use で利用を宣言したミドルウェアはそこから一覧を取得できる。 + (Object) middleware ところが、 Sinatra アプリケーションが実際に Rack でホストされ、アクセスされる際には、 use で宣言していないミドルウェアもたくさん呼ばれるわけで。その全貌が知りたい場合。むろん、 Rails、Ramaze、Camping といった Rack に対応したフレームワークならば同じような方法で「中を覗く」ことが可能なはず。 set_trace_func を使ってみる Kernel#set_trace_func は profile.rb