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buildに関するsugyanのブックマーク (3)

  • Rust でバイナリを配布する

    これは天久保 Advent Calendar 2022 二日目の記事です。明日は休日なのでやすみです。 記事は全部 GNU/Linux においての話で、ELF 実行可能形式のファイルのことを指してバイナリと呼びます。 Rust で書いたプログラムをビルドして配布したいことがあるでしょう。サーバーアプリケーションなどとなればコンテナイメージを配布するのがまっとうに思えますが、コマンドラインアプリケーションとなると実行の手軽さや起動オーバーヘッドへの配慮からやはりバイナリを配布する必要が出てくると思います。一方で Rust でビルドしたバイナリは[1]システムの glibc に動的リンクされており、可搬性が低い可能性があります。つまり、ビルドした環境より glibc のバージョンが低い環境でそのバイナリは動かない可能性があるということです。実例を見てみましょう。下のプログラム[2]は Deb

    Rust でバイナリを配布する
  • moldを使うとRustのビルドが速くなる | κeenのHappy Hacκing Blog

    このエントリはRust Advent Calendarの2日目の記事です。 空いてる日を埋める担当のκeenです。2日目が空いてたので遡って記事を投稿します。 最近v1.0.0がリリースされたリンカ、moldを使うとビルドが高速化するよというお話です。 Rustのビルド、特にインクリメンタルビルドにおいてはRustコンパイラの速さと同じくらいリンカの速度がコンパイル時間に影響します。 この最後のバイナリを作る時間は意外と効いてきます。 具体例としてActix Webにあるexample、 basic をインクリメンタルビルドする例をみてみましょう。 この basic はたった42行の小さなアプリケーションです。 ただし、依存に Actix Webという巨大なライブラリを使っているので最終的なバイナリには非常に多くのコードが含まれます。フレームワークを使ってアプリケーションを開発してるときに

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  • Vite | 次世代フロントエンドツール

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