今回のネタはNodeとPlay比較ネタの第二弾です。 ちなみに第一弾はこちら だいぶ前に @sugyan さんのエントリーでSocket.IOがどれくらいリアルタイムなのかちょっと計ってみた - すぎゃーんメモというものがあったので、これの1クライアントで計測する簡易版を Play 2.0 で作成して、さくらインターネットの VPS 上で計測してみました。 測定方法 概要 クライアント側で現在日時を表すデータを作成し、サーバー側へ送信。 サーバー側ではそれをそのままJSON型のオブジェクトに格納しなおしてクライアントへ再送信。 クライアント側で受信した時の日時とサーバーからもらった日時を比較して、どれくらい遅延したのかを出す、 というやり方で測定しています。 実装内容 Application.scala package controllers import akka.actor._ imp