他人の主観なんてどうでもいい。私はこう感じましたと言われても、返答のしようもない。返事が欲しくて文句言う奴とか、感想を言ってやる気を出してもらおうとか、相手が望んでなければ何にもならないことを知るべき。 自分のために何かして、他人が喜んでくれることなんて稀。 それより拡散しろ。リプライやDMじゃなくタイムラインに感想を流せ。
ドラえもん映画のなかでも怖いシーンが多いと言われる魔界大冒険 その中でも群を抜いてトラウマなのがメデューサ 「石にされてしまう恐怖」ってのももちろんトラウマなんだけど、あいつの本質的に一番怖いところって、「読者が無意識のうちに絶対安全と思い込んでるエリアに侵入してくる絶望感」だと思う 「魔法世界でタイムマシーンを持ってるのはドラえもんだけ。だからタイムマシーンで過去の世界に逃げれば絶対安全」という読者の思い込みに対して、まさかの時空間移動をやってのけるメデューサ。 平和の象徴のはずだったのび太の部屋、その机の引き出しからメデューサが登場するあの絶望感は、今でも思い出してもゾクゾクする大好きなシーン。 エヴァで、ネルフ本部にサキエルが侵入するシーンも同じ理由で大好き。 ほかに「安全なはずの手段が無効化される絶望感」が味わえるおすすめシーンあったら教えて。
そういう意味では、たとえば外伝作品の『機動戦士ガンダム0080』などは、作品全体として反戦作品といえるかもしれない。 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 Blu-rayメモリアルボックス 出版社/メーカー: バンダイビジュアル発売日: 2017/08/29メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (2件) を見る 華々しい兵器の活躍も、個人の信念をかけた自己犠牲もあらかじめ無意味なものとして終わる。人道的な理由であっても戦闘は主人公の課題の解決に寄与しない。 映像ソフトをひとつずつ視聴者が購入するOVAという形式で初めて発表されながら、戦時下の一般人の少年を主人公としたことで、約半分のエピソードで戦闘シーンがほとんど存在しないことも特色だった。 少年は戦争をへて少し大人になるが、その大人になるということは、戦争が始まることを喜ばないというかたちで示される。 しかし、それでも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く