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2009年6月4日のブックマーク (2件)

  • 大阪のバンドマン兼ボーカロイド職人、アゴアニキに聞く (1/4)

    明るいバンドサウンドに定評のあるVOCALOID職人、アゴアニキ。地元・大阪でバンド活動をするかたわら作品を制作している。画像は代表曲の1つ「方向音痴」に使用するために人が描き、pixivに投稿したものという多才ぶり 初音ミクなどのVOCALOIDソフトを使用したオリジナルソングを投稿し、ニコニコ動画を舞台に活躍する音楽の作り手たち。プロデューサー(P)と呼ばれる職人たちの中には、すでに多くのファンを獲得し、カリスマ的な人気を誇るものも多い。 その1人がアゴアニキ氏だ。彼が手がけた「サルでもわかる」「方向音痴」「よっこらせっくす」などの楽曲はいずれも10万再生を超える「ボーカロイド殿堂入り」の人気曲だ。 中でも今年の2月に発表した「ダブルラリアット」は166万再生という頭抜けた1曲。ニコニコ動画のユーザーたちが、こぞって曲に合わせて踊ったり、歌ったり、ピアノで弾いたりといった様々な動画を

    大阪のバンドマン兼ボーカロイド職人、アゴアニキに聞く (1/4)
  • パンタロナイオ 尾作さんが作る極上パンツ [スーツ・ジャケット] All About

    テーラーはジャケットを作る人、パンツを作る人と分かれている場合が多い。それはロンドンのサヴィルロウもイタリアのナポリも日もそうなのだが、ほとんど表舞台に立つことはなく、パンツ専門の職人さんが注目されることは少ない。 尾作隼人さんはパンタロナイオ(イタリアでパンツ職人のこと)としていま注目されている職人だ。彼は文化服装学院で学んだ後、幾つかの名のあるテーラーで修行し、昨年独立。自宅の一室を工房にして毎日パンツを作っている。 現在は有名テーラー(サルト)のパンツを仕立てていて、2日で1のペースで完成させていく。最近、職人を目指す中野さんが手伝っている。 とうぜんだがパターンオーダーのパンツと違って、アイロンでの作りこみや手縫いの箇所も多い。ナポリの有名なパンツ職人のパスクァーレ・モーラのパンツもS字のカーブを描いている(MEN’S EX 5月号参照)が、尾作さんが作るパンツもほどよくカーブ

    パンタロナイオ 尾作さんが作る極上パンツ [スーツ・ジャケット] All About