今現在私が知る限りで、なんと7本の将棋漫画が漫画雑誌で連載中です。なぜ今「将棋」なのか? いち将棋ファンとして不思議で仕方がないのですが(苦笑)、そんな数ある将棋漫画を今回はマトリクスで整理して紹介してみたいと思います。 当記事の目的は、たくさんの将棋漫画をひとまとめに紹介することです。なので今回はざっくりとしたイメージで紹介しています。異論も多々あるかと思われますがあしからず。それでも少し補足をしておきますと、『王狩』がファンタジー度最高値なのが少々意外に思われるかもしれません。これは、ファンタジー度を評価するにあたって表現方法・ストーリー・設定を総合的に評価しておりまして、『王狩』については「絶対記憶」という特殊能力・バトルシーンを用いた将棋の表現方法などを加味してこのような評価となりましたのであしからず。また、『雪と花』と『BLOOD -真剣師 将人-』についてはまだ単行本化もされて
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