2014年9月3日のブックマーク (2件)

  • 盲導犬、何者かに刺されけが…ほえずに「我慢」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    さいたま市の全盲の男性(61)の連れていた盲導犬が7月下旬、電車内か駅周辺で何者かに刺されてけがをしていたことが28日、県警などへの取材で分かった。 盲導犬は、パートナーに危険を伝える際などを除き、ほえないように訓練されており、事件当時もほえるのを我慢したとみられる。男性は武南署に被害届を出し、同署が器物損壊容疑で捜査している。 同署や男性の関係者などによると、男性は7月28日午前11時頃、川口市内の職場に向かうため、盲導犬のラブラドルレトリバーの「オスカー」(雄8歳)と一緒に自宅を出て、JR浦和駅から電車に乗り東川口駅で下車した。 午後0時10分頃に職場に着いた時に、同僚がオスカーの腰付近から血が出ていることに気付いたという。 オスカーの腰の辺りには、約5ミリ間隔で深さ1~2センチの傷が3、4か所あった。先端が鋭くとがったもので刺されたような傷だが、着ていた犬用の服に穴はなく、服をめくり

    suihogoro
    suihogoro 2014/09/03
    盲導犬は「パートナーに危険が迫った場合以外はほえないよう訓練」とあるが、盲導犬を傷つける行為はパートナーに危険が及ぶから、「盲導犬を傷つけようとしたら吼えること」を訓練で取り入れるべきだ#盲導犬
  • 盲導犬が刺されけが 器物損壊容疑で捜査 NHKニュース

    さいたま市の全盲の男性が連れていた盲導犬が、先月、移動中に腰のあたりを刺されてけがをしていたことが分かり、警察は何者かが意図的に犬に危害を加えたとみて、器物損壊の疑いで捜査しています。 警察などによりますと、先月28日、さいたま市の61歳の全盲の男性が連れていた、8歳の雄の盲導犬が腰のあたりから血を流しているのを、川口市の男性の勤務先の同僚が気づきました。 盲導犬は鋭いもので3か所刺されていて、動物病院で手当てを受け、現在はけがは回復しているということです。 男性はJR浦和駅から東川口駅まで電車で通勤していたということで、盲導犬は電車内か駅の周辺で刺されたとみられ、男性が警察に被害届を出しました。 盲導犬が身に着けていたシャツには穴などあいておらず、警察は何者かがシャツをめくり上げるなどして、意図的に盲導犬に危害を加えたとみて、器物損壊の疑いで捜査しています。 盲導犬の育成団体によりますと

    suihogoro
    suihogoro 2014/09/03
    盲導犬は目の不自由な人のパートナーであり、器物損壊扱うことはおかしいだろ! 補助犬法を早急に改定して傷害罪とすべきだ。日本の官僚や法律家の補助犬・動物保護の認識が古すぎる。#盲導犬