グラスホッパー・マニファクチュアといえば、『シルバー事件』『killer7』『NO MORE HEROES』シリーズといった数多くの個性的なゲームを生み出してきた、須田剛一氏率いるゲーム開発会社だ。 このグラスホッパー・マニファクチュアが2021年5月31日より、中国の大手ゲーム会社NetEase Gamesの傘下に入っていたことが発表された。今後グラスホッパーはNetEaseのバックアップにより、10年で3タイトルの開発を目指すという。 今回、電ファミニコゲーマーでは現在人材を積極募集中のグラスホッパー・マニファクチュアを訪問。代表取締役社長の須田剛一氏から直接話を伺うことができた。 須田剛一氏 電ファミの誌面で須田氏に詳しく話を伺うのは初ということもあり、今回の記事では須田氏の人となりに改めて注目し、須田氏のこれまでのゲーム作りを踏まえたうえで、新たな体制となったグラスホッパー・マニフ
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