2022年8月3日のブックマーク (2件)

  • 残業月90時間 学校がもう回らない… 教員不足全国2800人の現実 | NHK

    「もう毎日ギリギリで…」 「いつ破綻してもおかしくない」 学校現場で課題となっている「教員不足」。その実態をNHKが調査したところ、ことし5月時点で2800人不足していることがわかりました。同じ基準で国が行った去年の調査結果から36%増えて深刻化していて、子どもの学びにも影響が出ています。 なぜ足りないのか?学校で何が?先生たちの現実が見えてきました。 (文末に自治体別の一覧を掲載します) 「教務主任」が「担任」も!? 千葉県松戸市の古ケ崎小学校では教員26人のはずが、3人欠員の状態のまま新学期を迎えました。 このため、来は担任を持たないはずだった「教務主任」がクラス担任を兼務し、2人分の仕事に追われているというのです。 「教務主任」の田中秀明教諭。来は担任を持たずに学校全体のカリキュラムを考えるのが仕事です。しかし、産休に入った先生の代わりに3年生のクラスの担任を兼務しています。 先

    残業月90時間 学校がもう回らない… 教員不足全国2800人の現実 | NHK
    suika_mug
    suika_mug 2022/08/03
    かつての氷河期世代の教員志望だった人たちが浮かばれないな。。子の小学校、若い先生ばかりで、保護者側が後輩を気遣うように接している場面も。頼れるベテランがいない感じ。なお小1次男の担任は新卒!
  • 小説家・角田光代さんが杉並区に建てた“森のような庭”がある家【作家と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅

    自宅と仕事場を兼ねているケースが多い、小説家や漫画家、美術家など作家の家。生活の場であり、創作の場でもある家にはどんなこだわりが詰まっているのでしょう。 作家の家を訪ね、その暮らしぶりや創作風景を拝見する連載「作家と家」。第4回は『対岸の彼女』『八日目の蝉』『紙の月』などで知られる小説家・角田光代さんの自宅を紹介します。 数年前、長年暮らしてきた東京都杉並区にまるで森のような庭付きの一戸建てを建てた角田さん。「飲み屋みたいにしたかった」という温かな雰囲気のダイニングと、開放感のある夫婦の書斎が特徴的な住まいです。 それまでは長らくマンション住まいだったという角田さんですが、ここに越したことでどんな変化があったのでしょうか? 都心にありながら自然を身近に感じる穏やかな暮らしぶりについて伺いました。 ※取材は、新型コロナウイルス感染症の予防対策を講じた上で実施しました 「愛着のある杉並区」で、

    小説家・角田光代さんが杉並区に建てた“森のような庭”がある家【作家と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅
    suika_mug
    suika_mug 2022/08/03
    庭木は思った以上に手入れが大変なので、そういう意味でもお金持ち向けよね。緑に囲まれた環境が好きだけど、植栽豊かなマンションで計画的に管理費で手入れしてもらえる方が楽と思ってしまう自分がいる。