どうもchomeyukiです。 杖をついた年配の方がいました。 私からは歩いて10歩くらいのところ。 喫煙所は一緒と言えば一緒だが、建物ごとに灰皿に距離があり、 その年配の方は別の建物の人。 ライターで火をつけようとしていましたが、 その場所は少し風も強く、火が付きません。 こちらを見るわけでもなく、ひたすらライターで火をつけようとしていました。 私はその方の前まで行き、自分のライターでタバコに火をつけてあげました。 そして「ありがとう」と言われました。 他人に「ありがとう」と言われたのはいつぶりかはどうでもいい。。 何故か私はニヤケていました。 それが窓に映り、気持ち悪いと思ったが、どこか嬉しかったのです。 喫煙所は火の貸し借りがきっかけで、話が盛り上がることがあります。 でも、火をつけてお礼を言われ、私は恥ずかしさもあり、直ぐに元の喫煙場所に戻りました。 自分が行動できたことに少し、ほ