育児休暇とか、産休(産前産後休暇)に加え、最近は介護休暇やボランティア休暇など、「目的を限定した休暇制度」があれこれあるんだけど、 こういうのって全部、目的を限定しない休暇に置き換えたほうがよくない? たとえば産休や育児休暇はあるのに、不妊治療休暇はないでしょ。 でもフルタイムで働きながら何年もの不妊治療を続けるって、大変なことだと思うんだよね。排卵日に合わせて通院したり、不正出血や痛みを伴う検査や治療もあったり。 少子化が問題だというなら、そういう人にも休暇をあげたり、時短適用をしてあげるべきでは? 必要なら、そういう目的の休暇制度も作ればいいって? そーでもないのよ。だって「不妊治療休暇」という目的限定休暇が制度化されても、すごく取りにくいもん。 妊娠したことを職場の仲間に知られるのはいいけど、不妊治療をしてることは誰にも言ってない(言いたくない)って人はたくさんいるんだから。 他にも
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