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ブックマーク / www.keikubi.com (45)

  • 漫画を描いたら1日で200万Pvのアクセスがありました - 警察官クビになってからブログ

    このブログの一番最初の記事である、 『警察官をクビになった話』を漫画にしてみました。 www.keikubi.com まっっったくの予想外に沢山の反響があり、 とにかく一生懸命描いた作品が沢山の方に読んで頂けたこと、 書き手として何よりも嬉しく思います。 読んで頂いた皆様。宣伝して下さった皆様。 当にありがとうございました。 ※昨日のアクセスです。 200万・・・・ ※ツイッター ■内心絶対に読まれないと思っていました 暗い話ですし、漫画なんて3回ほど描いたことがあるないか程度ですから ブログで描くのは初めて。 まったく自信がありませんでした。 特に「感じ取ってもらう」場面が多かったと思います。 なので「まったくわからない人」もいらっしゃったと思います。 例えば下を履くシーンですが・・・ 実はこの絵が逆さ絵になっていまして。 来は脱ぐシーン。 毎日朝起きて会社との往復だけの毎日だよ。

    漫画を描いたら1日で200万Pvのアクセスがありました - 警察官クビになってからブログ
    suikax
    suikax 2018/10/30
    日本しねレベルに行ってもいいか、それよりもヤバイか 安易に暴露を進めるのも、身の安全からして不安。弁護士がいた方が良いと思う
  • 【漫画】警察官をクビになった話 - 警察官クビになってからブログ

    【追記】 読んで下さりありがとうございました。 こちらは私が初めて描いた漫画作品になります。 1年後。出版の機会を頂きました。 300Pすべて描き下ろし。 こちらの漫画よりもっと奥の深い作品に仕上げました。。 恐縮ですが多くの仲間の思いを背負い 作品を完全な形に仕上げました。 今後も心を込めた作品を作り続けますので 作品を手に取って応援してくだされば幸いです。 警察官をクビになった話 作者:ハルオサン 発売日: 2020/03/17 メディア: 単行

    【漫画】警察官をクビになった話 - 警察官クビになってからブログ
    suikax
    suikax 2018/10/28
    今度警察にいる知り合によるとまあ、中が腐ってるというのは正しいようだ。正義があるから戦争が起きる。
  • 虐待家族~メシは食わせろ~ - 警察官クビになってからブログ

    『虐待死』のニュースは度々話題になる。 ・・・数年前、家族で事をしていた時のこと ニュースで報じられた虐待の話題になった。 「ほんと酷い親がいるもんね!」と怒り出した母、 怒る母を見て・・私たち兄弟は苦笑い。 なぜなら・・・・ 我々兄弟が幼い頃、 母には随分とヒドイ目にあわされたからだ。 ■ガラスのコップや皿を投げつけられる。 ■言うことを聞かないと殴る。 ■風呂場で熱湯をかける。 ■家から締め出す。 ■飯抜き。 鬼よ。鬼。 とは言え・・・ 私の周りにいた知人達は もっと親から家畜のような扱いを受けていたので、 特に自分が不幸だとかは思いませんが・・ (こうやって今でも生きているわけですし) なんというか・・その・・・ そんな母が虐待のニュースを見て 「酷いことをするヤツがいるもんだ!」と そう憐れむことには違和感を感じたわけです。 こういう時、大体『余計なこと』を言うのは私だ。 「母さ

    虐待家族~メシは食わせろ~ - 警察官クビになってからブログ
    suikax
    suikax 2018/06/13
    自分を追い詰める奴からは離れるのが一番だな。
  • 8回転職して気づいたこと - 警察官クビになってからブログ

    先日、「君はダメじゃないよ」って記事を書いた。 私も社会に出てから十数年。 「おまえはダメだ!」 と会社で言われ続けてきました。 生まれた直後に脳の病気やらかして 「こいつ障害あるんじゃね? 微妙だけど普通の学校行かせます?」 みたいなこと言われてた私なので・・ まぁそりゃ「ダメだダメ!」だと、 言われるのが当たり前だったのかもしれません。 18歳で警官クビになった時に、 「お前はダメ!」と言われ過ぎて、 「ああ・・自分はダメなんだな」と 10数年ずっとそう思ってきました。 事実、警察をクビになった後 その話を裏付けるように 結局、転職を8回あまりしています。 研修期間中に「お前はダメ!いらねえ!」と 4回あまりクビを切られたこともあります。 ハローワークで必死に求人を探して・・ 10社20社と面接を受けて・・ やっと受かった会社に数カ月勤めたあげく 「おまえダメだからいらねえ!」と 会社

    8回転職して気づいたこと - 警察官クビになってからブログ
  • 警察官による上司射殺事件によせて - 警察官クビになってからブログ

    19歳の警察官が、上司の頭を銃で撃ちぬいたらしい。 この事件に関しての警察関係者の意見が凄かった。 「撃たれた上司に問題は見られない、 若者特有の突然のブチ切れじゃないか?」 「最近の警官はこらえ性がない」 「昔は警察学校でもっと殴られていた、 ケンカの仕方がわからないから銃なんて使うんだ」 ニュースでこんな警察関係者の意見を見て、 おお?・・・・あ・・・・ああ?・・ってなった。 警察は相変わらずである。 いまから10数年前、私も上司を撃った彼と同じく、 18歳で警察官になった。 私はそこで上司からパワハラを受けた。 ( ※彼の上司がどんな人だったかは知らないが) その警察官をクビになった話が、 このブログの記念すべき第一記事だ。 ▼コレ、暗いので読まなくて大丈夫です。 警察が不祥事を起こすたびに、 このブログのアクセスが急激に伸びる。 最近は数日で40万を超えるアクセスがあった。 いかが

    警察官による上司射殺事件によせて - 警察官クビになってからブログ
    suikax
    suikax 2018/04/20
    あのニュースで真っ先に思い出したブログ。
  • 近所のラーメン屋が潰れた話 - 警察官クビになってからブログ

    数年前・・・・・ 家の近所にラーメン屋がオープンした。 『魚のラーメン』がウリらしい。 珍しいので会社帰りに寄ってみた。 入ると30代の女性が、 「らっしゃ~い」と明るく迎えてくれた。 調理場からは40代の男性が こちらをジッと見つめていた。 どうやら夫婦で経営しているらしい。 店はガラガラ。 私のほかにお客さんはいないようでした・・・ カウンター席に座り。 わたしは迷わずメニュー表の一番上にある、 魚のラーメンを1杯注文しました。 出てきたラーメンは・・・・ 『魚の独特な匂い』はあるものの、 なかなか美味しく頂けました。 (なんでお客さんが居ないんだろうか?) まぁ商売の事はよくわからない。 ラーメンべ終わった頃、 さて帰ろうか・・・と思っていると・・・ 「今日はもう店じまいだから、 良かったらコレ・・・・」 と突然おかみさんが、 『何か』を差し出してきた。 おそらく店の残り物だろう

    近所のラーメン屋が潰れた話 - 警察官クビになってからブログ
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    suikax 2018/03/02
    この一件が、店が潰れた理由を象徴してるように思えてくるな。
  • 死んだ方が楽って思いません?って質問 - 警察官クビになってからブログ

    先日、質問箱にこんな質問が来ました。 『どうしてそんなに辛い半生で自殺せずに生きて来られたのでしょうか?私だったら死んだほうが楽だと思ってしまいます。』 ははぁ~なるほどなるほど・・・・・ これ毎度毎度よく聞かれるんですよね。 警察官をクビになったり、 3年間給与5万とか。婚約破棄3連発とか。 首の骨曲げて会社クビとか。 まぁ・・・・私もいろいろありましたね。 結論ですけど、 私が今もこうして生きてられるのは・・・ 自分の能力にも、 自分の人生にも、 ぜんぜん期待してないからです。 どうせ失敗する。 うまくいくわけがない。 だけど、とりあえず全力でやってみるかぁ~ こんな意識低めだからです。 あと・・・みなさんはもしかすると・・・・ 「人生は厳しい」「ツライ」と口では言いながら、 平和な野山をハイキングしてるような? そんな気分で生きてませんか? 私は違います。 この世界は濁流みたいなもの

    死んだ方が楽って思いません?って質問 - 警察官クビになってからブログ
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    suikax 2018/02/23
    期待してないのに全力出せるのは何故なんだろう
  • 就職氷河期という地獄の思い出 - 警察官クビになってからブログ

    時はまさに就職氷河期。 警官をクビになりフリーターになった私が、 就活を始めた20歳そこそこの頃。 床屋で何気なく手に取った漫画・・・ それが行政書士が活躍する 『カバチタレ』という漫画でした。 (コレだ!コレをやろう!) なぜか唐突にそう思った私は、 すぐにハローワークに駆け込みました。 そして法律事務所の求人に 申し込みをしました。 即面接が決まったので・・・ 数日後、私はスーツを着て面接に伺いました。 まず志望動機を聞かれたので 私は大きな声で答えました。 「行政書士になりたいです!」 「・・ははぁ~」と 微妙な反応が返ってきます。 面接は優しそうな代表が自ら行ってくれました。 代表はうーんと少し言葉を選びながら・・・ 「行政書士の資格を持っている社員はいるけど、 仕事はほとんど無いんだよ・・・」 とそう言いました。 「えっ!?」 漫画の中ではあんなに活躍してるのに? ん???仕事

    就職氷河期という地獄の思い出 - 警察官クビになってからブログ
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    suikax 2018/01/28
  • 健常者と障害者の境界線 後編 - 警察官クビになってからブログ

    🔻前編はコチラ 私は幼いころからずっと自分のことを 『ただのバカ』なのだと思っていました。 もちろん・・勉強なんて全く出来ません。 高校卒業まで殆どのテストを 全て『白紙』で提出していました。 そういうコトが許される環境だったのです。 警察官の試験には合格しましたが・・ でもこれ・・ エンピツを転がしても合格出来るんですよ。 当時は40点中20点もとれれば十分だったんです。 テストや勉強の話だけではありません・・・ 先生や同級生の話すことの大半が 自分には理解出来ませんでした。 だから・・・・ 自分が人に劣るコトはわかっていました。 しかし・・それが脳の病気と関係があって、 警察官をクビになる程のモノだとは・・・ 何をしても人並み以下の私に対して、 両親はもう呆れ気味でした。 そんな私が警察官に受ると・・・ 両親は大喜び。 過剰に喜んだ母は、 親戚中に息子の自慢話をして回りました。 そし

    健常者と障害者の境界線 後編 - 警察官クビになってからブログ
    suikax
    suikax 2018/01/07
    それなのにこの文章力の高さ。間違いなくなんらかの才能はあるはず
  • 友達がいない方が幸せになれる - 警察官クビになってからブログ

    先日こんな文言をネット上で目にしました。 「自殺をするヤツは 人の事ばかり考えている傾向がある」 「自殺した少女の日記には、 人の事ばかりが書いてあった」 『バカの壁』の著者でもあり、 東大名誉教授の養老孟司先生が そんな事をおっしゃっていたそうです。 ドキッ!としました。 なにせ・・・思い当たるフシがある。 気になって調べたのですが・・・・・ 昔の対談の話らしく・・・ 詳しい情報源は見つかりませんでした。 しかし『未来授業』という講演会で、 似たようなお話をしておりました。 噛み砕いて話すとこんな感じです・・ 養老先生が大勢の方に質問をしました。 「どういう時に幸せを感じますか?」 その質問に多くの方はこう答えたそうです。 「自分を思ってくれる 家族や友人がいる事が幸せです!」 つまり人間関係に幸せを感じる方ばかり・・ しかしなぜか・・・ 不幸なイジメ体験のを読んでも同じ。 内容は人間

    友達がいない方が幸せになれる - 警察官クビになってからブログ
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    suikax 2017/12/04
    人の事っていうのは、人に自分の価値を委ねてるからというのもあるのかな。疲れたら自然に、元気になったら人に関わる。バランス。闇に包まれることは無になることを疑似体験できるのかも
  • 自分の子供が愛せない親の話 前編 - 警察官クビになってからブログ

    いまから数年前・・・・・ 私が住むマンションの一室には、 小さな女の子がいました。 名前は『ちーちゃん』5歳くらい? 実は元同僚の女性『サチさん』に 「どうしても預かって欲しい!」 そう懇願されたのです。 ビックリしました。 (こんな一人暮らしの男の家に、 幼い娘をひとり預けるのか?) そう思いました。 それに・・・ もし預かるなら私にも責任がある。 もし幼いちーちゃんが、 『怪我』や『事故』にあったら? いや・・もしかすると・・・ 犯罪者と間違われる可能性もあるかも・・ おおっ・・・怖い怖い・・・・ 力にはなりたいが・・ さすがに困惑する私・・・・ サチさんはさらに懇願をしてきます。 「今日だけ!お願い!! 20時には迎えにくるからさ!」 とにかく事情を聞いてみると・・・ 今日は社会人サークルがあるらしい。 みんなでダンスや音楽を楽しむのだとか? (・・こういう息抜きも必要だろう) 私は

    自分の子供が愛せない親の話 前編 - 警察官クビになってからブログ
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    suikax 2017/11/27
    子供を愛せない親もいることを社会は是が非でも認めないよね
  • ブログをはじめたら人生が変わった - 警察官クビになってからブログ

    11月15日。 ブログをはじめて1年が経ちました。 人生で最も長い1年でした。 ブログを始めた理由は『何となく』 深い意味は全然なかったんです。 今から1年前・・・ 私は人生に行き詰まっておりました。 えーとそう・・・話の始まりは・・ さらに数年前に遡ります。 私が仕事中に首の骨をネジ曲げる 大怪我をしてしまったのです。 カラダが動かなくなった私に対して・・・ 周囲方々はこう言いました。 会社:「お前に居場所は無い」放逐。 家族:「もう別々に暮らそう」絶縁。 彼女:「好きな人が出来たの」失恋。 美しい3コンボ。 まぁこれはしょうがないんですけどね。 カラダを壊した無職の30代。 それに関わる会社・家族・恋人 色んな意味で負担は大きい。 で、地元を遠く離れ一人暮らしを始めました。 カラダが不自由な中なんとか仕事をしようと、 在宅で電話応対や事務仕事を始めました。 なんとか仕事を得たが・・・・

    ブログをはじめたら人生が変わった - 警察官クビになってからブログ
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    suikax 2017/11/17
    何を言われても不満を垂れそうなブコメがチラホラ。
  • 「私の方が不幸だ!」と言う人が多い - 警察官クビになってからブログ

    ブログで『不幸な話』をすると・・・・ 「いいえ!アナタより私の方が不幸です!」 「私の方がツライからアナタは幸せ!」 ・・というようなコメントをよく頂戴します。 不幸と不幸を比べるのは不毛。 なので何の反論もしませんが・・・ どうもブログ開始当初から、 不幸な人からの連絡が後を絶たないので、 今回は『不幸な人』『不幸になりやすい人』 に向けてお話しをさせて下さい。 私も人生を振り返ってみると・・・・ 脳の病気になったり~ 警察官をクビになったり~ 婚約破棄に3回もあったり~と (あぁ~なかなか不幸な人生だったなぁ~) と常々思うのです・・・・ で・・私もそうなんですけど・・・ こう考えてみると結局のところ、 不幸な人は『能力が低い』 って事だと思うんですよね。 ※病気とかモチロン例外はあります。 でも大体の人は、 『普通の人なら避けられる』 『予防できるような出来事』に、 出くわしてしまう

    「私の方が不幸だ!」と言う人が多い - 警察官クビになってからブログ
    suikax
    suikax 2017/10/27
    能力というより運の方が大きい事もしばしば。不幸な人は頭悪いってのは、自己責任に近い暴力性がある。人には避けられない事もあるものだ/しかし読者還元とか図々しすぎるw
  • 【ブログ書籍化】KADOKAWAさんから出版します - 警察官クビになってからブログ

    お久しぶりです。 大変恐縮なのですが、 この『警察官クビになってからブログ』の 書籍化のお知らせとご挨拶をさせて下さい。 12月1日から書店に並ぶ予定です。 電子書籍版も発売します! ▼アマゾンではすでに予約が開始されています。 天国に一番近い会社に勤めていた話 作者: ハルオサン 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2017/12/01 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る イラストは全部書き直し、 お話も用に編集し直しました。 一生懸命書きましたので、 手に取って頂ければ幸いです。 そしてまず最初に、お礼を言わせてください。 いつもブログを読んで下さる方々、 応援して下さった方々、 当にありがとうございました。 みなさんのおかげで、 ここまで頑張る事が出来ました。 一緒にを作って下さった、 KADOKAWAの方々にもお礼を言わせて下さい。 当にありがとうご

    【ブログ書籍化】KADOKAWAさんから出版します - 警察官クビになってからブログ
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    suikax 2017/10/25
    ブログに無い内容が盛り込まれてるのか期待
  • 終わりの無い校内暴力の話④ - 警察官クビになってからブログ

    前回の話🔻 終わりの無い校内暴力の話① - 警察官クビになってからブログ 終わりの無い校内暴力の話③ - 警察官クビになってからブログ キムラくんは人相が悪く。 頭はベタベタに固められたオールバック。 まるで「私は不良です!」 そう周囲に主張しているような・・・・? そーんな見た目でした。 (彼なら・・・・殴っても大丈夫だろう・・・) そう思いました。 私は数日間・・・・ 遠くからキムラくんをチラチラ観察しました。 どうやらキムラくんは不良達の中でも、 ちょっと偉い立ち位置にいるようでした。 (人望があるのかなぁ・・・・?) そんなキムラ君を観察していると・・・・ 私は廊下ではち合わせになってしまいました。 キムラくんは廊下のド真ん中を、 ズンズンと歩いて向かってきます。 廊下を歩いていた人達は、 前から歩いてくるキムラ君を見て、 壁際にササッと避けるのです。 なぜこう、不良は自分の力を

    終わりの無い校内暴力の話④ - 警察官クビになってからブログ
    suikax
    suikax 2017/10/11
    ハルオサンはイラストのイメージからは想像できないガタイだったりするのだろうか
  • 終わりの無い校内暴力の話③ - 警察官クビになってからブログ

    :🔻前回の話 終わりの無い校内暴力の話① - 警察官クビになってからブログ 終わりの無い校内暴力の話② - 警察官クビになってからブログ 幼い頃・・・・一人でよく工作をしたものです。 ごみ袋をハサミでチョキチョキ・・・・・ ・・・・すると『マント』の出来上がり。 ヒーローにはマントがつきものですよね! おっと・・・・カラダの大きな男の子が、 か弱い女の子をイジメているぞ!? はしれーはしれー 近づいて~~パーンチ! 保育士さんが、 この騒動に気がついて青ざめます。 そして保育士さんは私に聞くのです。 「なんで殴ったの!?」 (えっ?!なんでって・・・?) そりゃ・・・ご覧の通りですよ。 このマントが見えないのでしょうか? 今の私はアンパンマンなんです。 悪いヤツを見つけた・・・だから 『アンパンチ!!』 それだけの話です。 しかし保育士さんは言うのです。 「お友達を殴っちゃダメよ!」 な

    終わりの無い校内暴力の話③ - 警察官クビになってからブログ
    suikax
    suikax 2017/10/06
    これが集団化して大人がやるのが戦争ですよねぇ
  • 終わりの無い校内暴力の話② - 警察官クビになってからブログ

    🔻前編 終わりの無い校内暴力 - 警察官クビになってからブログ 前回の話『不良をペチン!』 結果・・・・・ 不良は即死。 めでたしめでたし。 完 ・・・・・・・・・・ ・・・・そんな事にはなりませんでした。 殴られた不良は・・・・ なぜか頬を抑えたまま動きません。 (痛かったのか?どういう心境かわからない・・) 取り巻きのザ・チンピラの二人が私にせまってきます。 おっ・・・・・おっ?やるのか? 私は来『小心者』なのですが・・・・ たまにこうしてハイになってしまうのです。 しかし・・・この二人・・・ 殴りかかってくるワケでもなく・・・・ 「おい!何してんだ!謝れよ!」 となぜか謝罪を要求してきました。 (ええっ!?) 完全に予想外でした。 ここから殴り合いじゃないのか!? 私はアホなのです。 そして人と話すのが苦手なのでホトホト困りました。 何も反論出来ません。 しかし・・・・ここで冷静

    終わりの無い校内暴力の話② - 警察官クビになってからブログ
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    suikax 2017/10/03
  • 終わりの無い校内暴力の思い出 - 警察官クビになってからブログ

    私が小学校を卒業して、 中学に上がったばかりの頃の話ですが・・・・ 新入生だけの学年集会が体育館で行われました。 校長先生の長い長い長い話が終わり・・・・・ 体育館から出ようとすると・・ なぜか・・・生徒の列が前に進みません。 誰も体育館の外に出ようとしないのです。 (・・・・・なんで・・・?) 列の隙間から前を覗くと・・・・ 理由がわかりました。 怖い不良の先輩が体育館の入り口を塞ぐように、 横になって寝ているのです。 みんな怖くて外に出れません。 これは・・・・恐らくこの不良の先輩が、 新入生に自分の権力を誇示しようとしたのでしょう。 新一年生の我々はどうすれば良いかわかりません。 先輩をまたいで通るワケにも行かず・・・・・ ざわざわ・・・・・・ そして数分後・・・・・・ 異変に気付いた先生が飛んでやってきました。 「何してんだ!みんなが出れないだろ!」 ああっ良かった!これでもう安心

    終わりの無い校内暴力の思い出 - 警察官クビになってからブログ
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    suikax 2017/10/03
  • お金があると不安になる病 - 警察官クビになってからブログ

    私はお金の事を考えると・・・・ 何か黒いモノがドロドロとまとわり付くイメージがします。 これは個人的な話ですが・・・ 私の両親はお金のことでよくケンカをしていました。 そして・・・ケンカをした後、 母はよく私に、こう耳打ちしたのです。 「お父さんがお金を稼がないから我が家は貧乏だ! 私は苦しんでいる!アレはヒドイ父親だ!」 な-んてね? 幼い私はコレを鵜呑みにしました。 (母の言う事が間違っているハズが無い!)とね。 しかし・・・少なくとも半分は間違いでした。 父は複雑な人でしてね・・・・・ まぁ・・・とにかく母は口を開けば『金の話』しかしません。 『金が無い!金が無い!金が無い!』 どんな話題でも、 母にかかると『金が無いから!』 という話に繋がりました。 あー・・・・例えばこんな話です。 お父さんがお金を稼がない、 だから私は化粧品が買えない。 化粧が出来ないと友達と恥ずかしくて会えな

    お金があると不安になる病 - 警察官クビになってからブログ
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    suikax 2017/10/01
  • 【無職の沖縄移住日記】沖縄食文化ストレス - 警察官クビになってからブログ

    沖縄のスーパーは・・・ 異のパラダイスです。 内地では見られない『珍しいべ物』がたくさんあります。 私がまず手に取ったのは・・・・ 『エゴードレッシング』 沖縄では一般家庭によく見かける、 マヨネーズ(ドレッシング)らしい。 生粋の沖縄人である彼女が言います。 「それメッチャうまいよ!」 (へ~それは是非べてみたい) 数日後・・・・彼女が エゴードレッシングでポテトサラダを作ってくれました。 ・・・・・・ ・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・ す・・・酸っぱい・・・・・ 大人の味がする! 私は酸っぱいものが得意ではありません・・・ 彼女は私の表情の一瞬の変化にスグ気づきました。 「おいしくなかった?」 と心配そうに尋ねる彼女・・・・・・ 私はハッと気付き・・・・ 「いやいや!美味しかったよ!」 と急いでフォローを入れます・・・・ しかしどうも

    【無職の沖縄移住日記】沖縄食文化ストレス - 警察官クビになってからブログ
    suikax
    suikax 2017/09/26
    自分の好みや苦手な味を普段からアピールした方が良いと思う。作ってもらってまずいと言えないよりマシ