新しい自作ブログテンプレートを作ることを決めて、「HTML5 + CSS3」というモダンな枠組みを選ぶことにした。当然Webで調べながら作業ということになるんだけど、そこには事前に予想していなかったトラブルが潜んでいた。一通り作業が終わってHTMLをチェックしていたら、後から手直しが必要だと必要とわかった場所が結構出てきてしまっていたのだった。 原因は参考にした記事の内容が(ブログでなくても)古くてアップデートされてないことがかなり多く、「使用した要素や属性が廃止されていた(正式には採用されなかった)」「新しい要素や属性が追加されていた」という事態が思いの外多かったこと。HTML5の最初のドラフト(草案)は2008年とかなり古く、それから今に至るまで様々な議論や検討などがおこなわれた結果、色々修正が加えられていたというわけ。 もちろん、元々が草案だったのだからしょうがないし、参考にした記事
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