こんにちは。クレイの浅海です。 いま話題のLeapMotionとJavascriptを使って、空中でピアノを演奏できるアプリを作りました。 まだLeapMotionを初めて数日なので勘違いしている部分もあるかもしれませんが、JavaScriptでLeapMotion対応アプリをどのように作るのかについて、気づいたことを紹介します。 目次 デモ leap.jsの用意 イベントループ Frameオブジェクト frame.fingers frame.hands frame.gestures circle swipe keyTap screenTap 感想 デモのコード デモ まずは実際に動かしている動画を御覧ください。 空中に手をかざすだけで、ピアノを演奏することができます。 音の再生にはMIDI.jsを使用しています。 ※ 手を3Dで表示している部分は、LeapMotion標準のビジュアライザ
先日発売になったLEAP MOTIONが、ようやく手元に届きました。 予約注文をしてから実に丸一年、予約した事を忘れてしまう程長かったです。 届いて以来、openFrameworksを使ってLEAP MOTIONで遊んでいるので、簡単な開発の仕方などご紹介します。 LEAP MOTIONとは 多くのメディアでも取り上げられていますが、LEAP MOTIONは手の動きを検知するモーションコントローラーです。発表当時のデモ動画のクオリティが素晴らしく、一躍脚光を浴びました。(それから届くまで一年) 実際使ってみて、デモ動画と較べても遜色の無いクオリティでした。 検知範囲の狭さや、検知されにくい指の角度など、物理的なセンサーのサイズによる制約はあるにせよ、次世代の入力インターフェースとしての可能性を強く感じます。 製品としてのパッケージングも素晴らしく、専用アプリのインストール、チュートリアル、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く