先日、とうとうブログ100記事投稿を達成いたしました。 記念すべき記事はこちら。 www.ladystardust.space まず、最大限の感謝を。 ブログ開設が2018年の暮れでしたのでここまで来るのに約4.5ヵ月かかりました。 我ながらよく続いたもんだと思います。収益もままならず、アクセスもほとんど無い状況でなぜここまでやってこれたか。 それは影になり日向になり、筆者の大変どうでも良いブログを応援してくださっている読者の皆さまのおかげです。(この記事の作成時点で98名いらっしゃいます) いつもブクマやスターをたくさんいただいています。 本当にありがとうございます。 そして検索などで飛んできていただいた方にも感謝しています。一期一会は大事です。 本来ならば、「脱ブログ初心者の登竜門としてまず100記事」とよくいわれるように筆者も他のブロガーさんを習い100記事記念に PV数 収益 それ
!! どうも、ご無沙汰しております、準一です。 ご機嫌よう、オホホホホ(約1週間ぶりでキャラぶれ) 検査報告 どんだけ待たすねん! 腎癌(腎細胞癌)のタイプ 10年に1人の転座型 摘出したリンパ節めっちゃキレイだったんかーい!! 一難去ってまた一難 ~肺転移の場所~ 肺機能低下=活動の限定 治療方針は未だ定まらず 〇ねやこの野郎 検査報告 どんだけ待たすねん! 先日病院に行きまして、3月末に摘出した検体の検査結果を聞きました。 当初の予定では4月中旬には検査結果がわかる予定だったのに、いくらGWを挟んだとは言え予定より1カ月も遅くなるなんて誰が予想したことでしょう。 腎癌(腎細胞癌)の8割は”淡明細胞型”というタイプに属するので、その場合だったら前例も豊富で迅速に診断でき4月中旬に検査結果が出たのでしょうけど、どうやら8割から漏れた2割の方だったので検査が長引いたのでしょう。 腎癌(腎細胞
お題「どうしても言いたい!」 もう4月です。桜も満開で春爛漫ですね。 毎年、桜を見る度に今年も始まるんだなと思います。 入園式、入学式、入社式などなど始まりのセレモニーたくさんの心機一転の季節です。 新元号発表で入社式は霞んでしまいましたが。 そこで筆者もお題スロットなるものに初挑戦してみました。だって4月だからね! 『どうしても言いたい!』 が出ました! いやー、言いたいことね。あるある。今回はそれをささっと書いていきます。 (本当は最初出た目が気に入らなくて何回も回した笑) どうしても言いたいもの。 タイトルを読めば本文まで読まなくてもよいのですが、健康診断についてです。 社会人や学生は定期健康診断が必ず実施されます。法律でちゃんと決まっていますからこればっかりは避けることはできません。 そこで放射線技師の立場を主張してみます。 はてなブログ内では放射線技師がいなさそうなので(いても記
※キャンペーンは終了しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。 自分のブログが書籍として店頭に並ぶ。 ブログを運営していると、一度は夢見る人も多いのではないでしょうか。2017年12月に、はてなブログをご利用いただいているハルオサン(id:Haruosan)さん、pha(id:pha)さん、 ぬまがさワタリ(id:numagasa)さん、和田哲哉(id:wabysprg)さんの4名が、それぞれ書籍を発売しました。 そこで、週刊はてなブログ編集部は、ブログと書籍について4名にメールインタビューを実施。おすすめページや、本を出版する上でのブログの果たす役割などをお聞きしました。 この記事は、4週連続でお届けする企画の第1弾です。記事の最後に、書籍を抽選でプレゼントするキャンペーン情報も用意しています。 『天国に一番近い会社に勤めていた話』ハルオサン 「警察官クビになってからブログ」で
京大研究不正問題で、山中先生を支援する声は大きい。是非、踏みとどまって、患者さんの期待に応えて欲しい。 しかし、この種の問題が起きるたびに、研究者や大学の管理体制が問われ、管理の厳格化が求められるが、私は、これは間違いだと思う。大学の教官は、委員会業務や書類作成などの雑務(あえて、雑務と言いたい)で、すでに多大な時間を取られ、本来の教育・研究、そして診療(病院・医学部の場合)に身を削る形で取り組んでいる。 2時間で一つの製品を作ることのできる職人がいるとする。1日8時間で4個、1週間で20個、1か月で80+アルファ個、これは小学生でもできる計算だ。超過勤務を減らす方向であるにもかかわらず、種々の業務が増えて、1ヶ月に150個、200個の製品を作ることを強いているのが大学の現状だ。これに定員削減が重なり、さらに悪化する。仕事量が増え、人が減れば、当然、それぞれの質は低下する。しかし、みんな必
山中伸弥先生の記者会見の様子をビデオで見た。「不正を防げず、無念」とのコメントだったが、私は不正など、組織がとてつもない努力をしても、防げるはずがないと思っている。性善説に経てば、努力によって防げるはずだが、世の中から犯罪がなくならないのと同様に、絶対にこのような不正はなくならないように思う。偉そうに言っているメディアでも不祥事は起こっているではないか! そして、どう考えても、この件の一義的な責任は、研究者とその直属の上司にある。山中先生が所長を辞職しなければならないような理由はどこにもない。この立場にとどまって、日本で、そして、世界で、山中先生に期待している患者さんや家族のために尽くすべきだと思う。 それにしても、「論文の見栄えをよくしたかった」という理由が述べられていたが、幼稚すぎて唖然とするしかない。とても、30歳を過ぎた大人の発言ではない。見やすい図や表を作ることと、数字や図を改竄
今回のテーマ、ハイパーサーミアは、保険が効き、副作用が非常に少なく、抗がん剤との併用が効き、抗がん剤の量もより少なく済む、素晴らしいものであることを、心を込めて皆様にお伝えしたい! 日頃から、くだらない記事で注目を浴び、真面目に書いたら読んでもらえないのではないかと、まるでオオカミ少年(オオカミバーさん?)のような心配をしております。 古くからガンの勉強をなさっている方にとっては常識であろうと思いますが、新しくガンに罹って、このブログを読んでくださっている方に、是非お知らせしたい!! 全国80台あるハイパーサミア、これはすい臓ガン患者のほぼすべての方が、絶対検討するべき治療法だと思います。手術前、放射線、化学療法、すべてと、このハイパーサミアは併用可能、効果も大です。 なんだか思いっきり下手くそな宣伝ですね。…真面目なことを真剣に書こうとしたら、日頃そういうことをしていないため、うまい文章
膵臓がん(膵癌)は、しばしば抗がん剤や放射線治療に抵抗性を示すため、効果を高めるための併用療法が必要です。 温熱療法(ハイパーサーミア)は、固形癌に対する抗がん剤や放射線治療の効果を高める効果があります。 特に、膵臓がんのように血流に乏しい腫瘍では低酸素状態(hypoxia)となっていますが、温熱療法はこの低酸素状態のがん細胞に効果が高いと考えられています。 しかしながら、実際には症例数が少ないことより、膵臓がんに対する温熱療法の有効性は未だ確立されていません。 今回、膵臓がんに対する、抗がん剤あるいは放射線との併用療法としての温熱療法の効果について調べてみました。 がんに対する温熱療法とは? 温熱療法(ハイパーサーミア)とは、「がん細胞は正常細胞に比べて熱に弱い」という性質を利用した治療法であり、病変部位を40~43℃に加温することによってがん細胞を死滅させます。さらに、温熱療法は、抗が
今までの治療経過です。抗がん剤投与以外に、局所的な手術をしたことはありません。 第1治療 : アブラキサン+ジェムザール 日付(回数) CT検査結果 1コース 2015/11/16, 11/23 (2回) 2回目の時、強い副作用に耐え切れず急遽入院 10/27膵体部35mm腫瘤 2コース 2015/12/1, 12/8 (2回) 3コース 12/22, 2016/1/4 (2回) 4コース 1/12, 1/18 (2回) 5コース 2/1, 2/8, 2/15 (2?回) 2/1 膵体部腫瘤軽度縮小、肺結節 (2か月半後) 6コース 2/29, 3/7, 3/14 (2?回) 7コース 3/28, 4/4, 4/11 (2?回) 4/18 膵体部腫瘤 変化なし、 肺転移
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く