当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 マクロンフランス大統領が訪中し、異例の厚遇をうけました。 連れだって訪中した、ウイグル人への人権弾圧等に厳しい姿勢を保った、欧州委員長のフォン・デア・ライエン氏との待遇差は一目瞭然でした。 中国がマクロン仏大統領を厚遇したのにはそれなりの成果を期待してのことだったというのが、マクロン大統領の台湾問題を巡る発言に露骨に表れました。 日経新聞殿サイトより借用 マクロン大統領は「台湾問題は我々の危機では無い」との観点から「EUは米中対立とは距離を置き第三極を目指すべき」と述べたと、仏紙レゼコーが報じています。 「チョット何言っているか判らない」 とサンドウイッチマンさんのギャグに乗るつもりはありませんが、中国で変なものでも食べさせられたのでは? と言いたくなる発言です。 早速ドイツのショルツ首相等から批判の声が上がっていま