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2016年3月23日のブックマーク (3件)

  • 初めて「作家さんのイベント」なるものに行ってきました - ジュリーさんのびんひまにっき

    2016 - 03 - 23 初めて「作家さんのイベント」なるものに行ってきました 社会人ライフ こんにちは、ジュリー下戸です。 突然ですが、わたしは特定の芸能人のファンを名乗ることが少ないです。そもそもあまりテレビを見る方ではないので、「好きな芸能人は?」という質問には、そういうことを聞かれるようになった小学生のときから、ずっとずっと困らされてきました。今でこそ「ファンです」と言える好きな著名人もできました( 平沢進 、芸人のオードリー)が、ここ数年でとうとうわたしにも「好きな作家」なるものができました。山内マリコ先生です。 ここは退屈迎えに来て (幻冬舎文庫) 作者: 山内マリコ 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2014/04/10 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (24件) を見る わたしが初めて山内マリコ先生に出会った作品。単行が出版されて、割とすぐ手にとりました。

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  • 【マンガ】バイト先の店長が「ごちそうさま」を通して僕に教えてくれた大切なこと - リクナビNEXTジャーナル

    こんにちは、ネットを中心にイラストや文章をかいている吉ユータヌキです。 僕は今、サラリーマンをしながらこうしてライター活動をしているのですが、数年前まではバンドマンをしていまして、全国をツアーやらなんやらで飛び回っておりました。 当時は、もちろんサラリーマンとして働けるほど時間に余裕もなく、たいした稼ぎもできないフリーターで、毎月親にお金を借りてギリギリアウトな貧乏な生活を過ごしていました。そんな時期に、バイト先の店長が「ごちそうさま」を通して僕に大切なことを教えてくれたので、その思い出をマンガにしました。よかったら読んでください。 働く意味、お金を稼ぐ意味、お金を使う意味。当時の僕にはそんなことを考える余裕なんて少しもなくて、お金がないから使えない、使わない。ただそれだけでした。 店長がどこまで考えていてくれたのかはわからないけど、あのとき毎日のように美味しい「とんかつ弁当」をべさせ

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  • 夜逃げの部屋 - 傘をひらいて、空を

    何年かごとに、他人あての郵便物を受け取る。開封はしない。私のじゃないからだ。受け取り拒否の意思を示して郵便局なりダイレクトメールの発行元なりにかえす。 ひとり暮らしでいつも賃貸で引っ越しをよくするから、引っ越してすぐは前の住民あてのなにかが届くことは珍しくないのだ。多くはダイレクトメールで、郵便局や個人の連絡先には引っ越しの届け出をしていても、ダイレクトメールの送信元にはあまりしないからだろう。私だってしていないところはあって、だから前の部屋には私あての郵便物がきっと届いている。 それにしてもいまの家には多い。入居して契約時にメモした番号を見ながら数字錠をまわし、郵便受けの扉を開くなりどっと落ちてきた。多いなあと思って検分すると、携帯電話の会社から何通も来ていた。三つも四つも電話を持つというのはどういうことかと私は考えて、三秒で結論を出した。商売ものだ。名義貸しか、誰かに与えていたか。 送

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