牛窓の大きな花束｜生物群
到着した町で地元の人と話していたら夕日の話になり、人それぞれその町のどこから見る夕日が一番好きか、というのがあるという話をしていて衝撃を受けた そういうものが自分にはないかもしれない — 生物群 (@kmngr) July 6, 2024 2024年の6月、岡山県瀬戸内市の港町 牛窓の古民家に夕方前に到着した。挨拶して土間に入ると人が二人いておしゃべりしている。造船業の家族が住んでいた96年前からある日本家屋を使いやすく魅力的にリノベーションした牛窓に住む建築士の女性、そして地元の友人の方。宿泊客は自分以外にはいない日だった。チェックインする間もフレンドリーなお二人のお話は止まらない。 そこで二人に言われたのが冒頭の言葉だった。 住んでいる場所のどこかに、一番好きな夕日と海がみられる場所がある、ということは、それまでの自分には考えつかなかったような気がした。その瞬間に、一年後もこの場所に来
Type Help by William Rous
A puzzle-mystery game inspired by Return of the Obra Dinn, Her Story, Unheard and The Roottrees are Dead. Investigate the files on an old computer that once belonged to a mysterious outside agent. The files detail the gruesome story of Galley House, a case that was said to be unsolvable. What really happened at Galley House? And what did the agent find out that lead to their death? Delve through d
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